根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊416「春日」・・天頂天頂界便り「天寿国は創造主が第二の極楽浄土として作り上げ、聖家族が住む所でした。また神霊・霊人たちが聖地巡礼をするところでした。それが急に天頂天頂界に移転することとなったので、そのいきさつを私は久しぶりに会った父から聞きます。また、久しぶりに母と対面することにもなりました。・・」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



春日や今朝も早よから鳥の声



春日向会えばついつい長話



春日向歩めば軽く汗をかき



春日向畔田の花も輝きて



春日向花鉢ひとつ外に出し



昨日はよい日和でした。春うららかな日和「春日(しゅんじつ)」「春日向」でいろいろ詠んでみました。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
天頂天頂界便り・・天寿国は創造主が第二の極楽浄土として作り上げ、聖家族が住む所でした。また神霊・霊人たちが聖地巡礼をするところでした。それが急に天頂天頂界に移転することとなったので、そのいきさつを私は久しぶりに会った父から聞きます。また、久しぶりに母と対面することにもなりました。・・


私の亡父はもう十五年前に亡くなり、私の設けた天寿国に転生して霊人となっていました。そして、天寿国長の経験も神霊団団長の経験も積み、昨年の九月中旬、コロナの第五波のピークの頃に地上界に転生して行きました。その目的は将来に予定されている地上世界の大掃除の為の下準備をするためでした。


その任務とは、私が冥土入りする時に私を天界に引き上げるための支度をするためでした。そして、私が天界に転生する時、地上世界の大掃除が行われることになっています。そちらの準備はすでに済み、愛ある魂の持ち主にはすべて目印が付けられ、引き上げがなされるようセットされています。


亡父は地上界に転生済みですが、私同様、夜にはその魂は霊界に入り、天頂天頂界にまで昇ってきます。そして私と話し合うことも可能です。その父は次のように言っています。
「天寿国でも古い霊人たちは皆、昨年九月中旬のコロナのピーク時に地上界に転生して行ってしまった。そのために、天寿国には我が妻(私の亡母)と新しい神霊たちだけが取り残されてしまった。その後、全霊界の霊人たちも転生して行ってしまった後、新しい霊界を作り上げる為、天寿国の見直しがなされました。その際、いつも創造主が不在のままの天寿国では具合が悪いので、いっそのこと創造主がいつもいらっしゃる高次元の天頂天上界に、聖家族を移動させたらどうかと言うことになった」と言います。


さいわい、創造主が作り上げた霊界が五宇宙十三霊界にまで広がり、「根本創造主の二十四の業績」も正式に認知されましたので、その祝いに天頂天頂界が建設されることになりました。そこで、創造主だけでなく聖家族も一緒にそこに住まうことが出来れば、それが一番いいということになったのです。


こんな訳を父から聞いた後、母と会う機会がありました。ところが、十一次元にあった天寿国から、いきなり十五次元の天頂天頂界にまで上がった母は、また霊界歴二年目の新米の霊人でもあるので、その声は小さく聞き取るのも大変でしたが、その姿形だけは教えてくれました。すなわち、母は若返り、生前の若い頃の美貌も取り戻していたのです。


このようにして聖家族一同は天頂天頂界に集まったわけですが、特に母との会話につきましては、後日報告することにいたします。


(補説) 昨年九月中旬の霊人たち転生後の霊界について
昨年九月中旬、地上界の大掃除の下準備の為、主たる霊人は地上界に転生して行きました。創造主の御子まで転生して行きましたので、残された若い神霊たちのために、創造主は女神との間に御子を次々と儲けます。そして、各霊界に御子を配置し、彼等を旗頭にして神霊たちで自治が出来るような政治体制を作り上げます。かくして創造主の作り上げた世界は、三宇宙時代を経て、五宇宙時代にまで発展拡大していったのでした。


関連リンク 地上界の大掃除の為、始まった昨年九月の霊人たちの転生2021.9.14