根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊411「いぬふぐり」・・天頂天上界便り「創造主の私と女神や神霊との日常会話です。地上世界と霊界の間を自由に往来する私について。生まれたばかりの御子のこと。女神からの要望ついて。新たに内部神霊三百を設けたこと。天頂天上界では第一神霊を二名体制にしたこと。五宇宙十三霊界の神霊・霊人の再配置について・・等々」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



いぬふぐり白地に淡き瑠璃の色



花可愛誰が名付けしいぬふぐり



春見つけ小花も嬉しいぬふぐり



いぬふぐり小花も風に身も震へ



いぬふぐり小蜂もその身溢るほど



いぬふぐり畔田に花の星が降り



今、日当たりの良い畦道などに「いぬふぐり」が咲いています。とても小さな花ですが、春の訪れを告げる花でもあります。


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天頂天上界便り・・創造主の私と女神や神霊との日常会話です。地上世界と霊界の間を自由に往来する私について。生まれたばかりの御子のこと。女神からの要望ついて。新たに内部神霊三百を設けたこと。天頂天上界では第一神霊を二名体制にしたこと。五宇宙十三霊界の神霊・霊人の再配置について・・等々


今日は以上のような内容で女神や神霊と話し合いがなされました。以下はその時の会話内容です。


「あなたの地上界での暮らしぶりを拝見いたしました。大変なことになっていらっしゃいますね」


「老々介護のことか。私は七十、義理の老親は九十九歳に九十一歳じゃ。認知症もある」
「家内がそれはそれは献身的に面倒を見ている。私もそれに応えてできるだけのことをしている」


「そうではありません。オミクロンに罹ったご親戚の面倒まで見ておられるのではありませんか」
「雪が降るのに、必要なものを買い求め、お届けさなっていたではありませんか」


「私は何事も前向きに考えておる。世の中、いつ何が起きてもよいと思って生きておる。したがって、地上世界のことは苦にはしていない。創造主の愛天光が誕生したのは地上世界であった。それを霊界に持ち込み、私は霊界大改革を為し、五宇宙十三霊界にまで育て上げた。これすべて地上世界での苦労があってこそできたことじゃ」


「なんとまあ。頼もしいことでしょう。霊界でのあなた様の力は目を見張るものがありますが、あなた様がもし完全に霊界に身を置かれるようになったなら、それはそれは絶大なる力を発揮されることでしょう」


「それは正しい。ただ、そう言って私をおだてて、また天帝をわしにさせたりするようなことがあってはならぬぞ。それでは、まだお前の心に天下を取る野心の心が完全に消え去っていないことになるからの」


「あなた様のご洞察には恐れ入ります」


「ところで、御子は元気にしておるか。女神よ、おまえ自身の乳も与えてやってくれ。そして時々私の下に連れて来て、わしの光を浴びさせよ。ならばすくすくと育つぞ」


「私の乳房が大きくなったことまでご存じなのですか。そんなことまでお気づきでしたか。御子に乳を絶やさぬようにいたします。時々連れてまいります」


「ところで、あなた様の内部神霊が今ひとりもおりません。あなたや私共の世話をする神霊をお創りください」


「あい分かった。三人ぼっちではいくら豪壮な御殿があってもつまらんからの。その数三百で良いであろう」


「いや、・・千名ほど・・を」


「待て待て、そんなにも必要はない。三百とする。千にでもしたらお前に驕りの気持ちが生じるようになるからの」


「そこまで推察されては叶いません。三百でようございます」


「・・我は根本創造主である。我が前に神霊(想念体による)三百、我が前に出でよ」


・・・・・あっという間に想念体の神霊三百が勢ぞろいします・・


「お前たちには、今日から私の身の回りの世話、女神と御子の世話を頼むことにする。よろしく頼む」


「はは、承りました。ではさっそく配置に就きます」


「創造主様、現在天帝様がご不在になっていますので、統制が取れず、各霊界を神霊・霊人が自由に移動して、中にはがら空きの霊界が出来ています。是非ともご下知をお願いいたします」


「そうであったか。権力で抑え込む天帝が消えたので、統制が取れなくなっていたのか。さっそく、創造主のわしの命を下そう」


・・・創造主として五宇宙十三霊界に向けて愛天光を発する


「私は根本創造主である。お前たち全神霊・霊人に告げる、元の霊界に復帰せよ」


・・・あっという間に、もとの霊界に神霊・霊人たちは戻ります


「神霊たち霊人たちとは信頼と尊敬とで固く結ばれた創造主様です。あっという間に言うことを聞きました」


「私も天帝として命を下すよりも、この方が気持ちが楽じゃ」
「五宇宙十三霊界の神霊・霊人たちよ。いつものように御子を私だと思い、御子を旗頭にして、各霊界ごとに愛と平和の政に当たれ」


「ところで、空霊界が出来ていることをいち早く知らせてくれた第一神霊よ。よくやった」
「第一神霊の務めはとても厳しい。そこで私は第一神霊を二名制とする。そして、二人で相談して協力して務めを果たしてくれたまえ」
「もしも意見が統一できないときは私に相談してくれ、私が判断する」


「働く上でのご配慮ありがとうございます。それではご相談がありますが、明日は内部神霊たちに、創造主様の愛天光についてご講義をお願いしたいと思います」


「あい分かった。そうしよう。それでは、内部神霊たちに2021.3.17付のブログ<愛の定義と七つのキーワード>を事前によく読んでおくように申し伝えておいてくれ」


「はい、承知いたしました」・・


以上が今日天頂天上界であった日常会話のやり取りです。参考になりましたら、幸いです。



関連リンク 愛の定義と七つのキーワード