根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊408「立春」・・天頂天上界便り「愛の魂に目覚めた七億の人間たちを地上世界から救い出し、五宇宙十三霊界に将来昇天させることになったのですが、女神がこの後、私も力添えをしたいと言って、何かと政に口を出すようになりました。・・そこで私は女神を一喝し、政には口を出させないようにします。そして、私は神霊・霊人たち主体の政にしていくことにします」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



春立ちぬ空にぽっかり綿の雲



群れ遊ぶ日向の雀春立ちぬ



高枝にふふむ花の芽春立ちぬ



春立ちぬ野辺には明かき影法師



頬撫づる風はそよ風春立ちぬ



春立ちぬ起きて止まざる旅心



今日から立春で春に暦の上でなります。これからしばらく寒の戻りなどがありますが、次第に春めいてきます


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天頂天上界便り・・愛の魂に目覚めた七億の人間たちを地上世界から救い出し、五宇宙十三霊界に将来昇天させることになったのですが、女神がこの後、私も力添えをしたいと言って、何かと政に口を出すようになりました。・・そこで私は女神を一喝し、政には口を出させないようにします。そして、私は神霊・霊人たち主体の政にしていくことにします


神霊たちと創造主の私とが力を合わせた結果、愛ある魂に目覚めた七億の人間が大霊界・五宇宙十三霊界とコンタクトできるようになりました。また将来、創造主の私が大霊界に戻る際、彼等を地上世界から救い出し、愛と平和の大霊界に導き連れて行くことにもなりました。この大きな仕事を成し遂げた後、女神が夫である私に対して、政に口を出すようになりました。以下はそんな女神と私とのやりとりです。


「あなた、これからの政は如何様になさるのですか」
「七億もの人間を大霊界・五宇宙十三霊界に導き入れられた後、どうなさるのですか」


「お前は、七億もの人間をそのまま昇天させることを考えているのであろう」
「わしは七億の民の愛の魂を救い出すことを考えているのじゃ」
「所詮、肉体は仮の物、魂こそ救い出せなばならぬ」


「わかりました。それならよろしゅうございます」
「七億の民の魂を御引き上げになられた後、どう彼らをと処遇するおつもりですか」


「彼等には創造主の私から光のボディを与えるつもりだ」


「あなた、それはやり過ぎです。神界・天界・天寿国の神霊・霊人たちにそれをさせればよろしゅうございます」


「そうだな、光のボディは特に優れた者にあたえるべきものだな」
「そうだ、民に霊界での体を与える仕事は、お前の言う通り、神界・天界・天寿国の神霊・霊人たちにさせよう」
「それに、七億の民が五宇宙十三霊界のどこに棲むのか配置も考えてやらねばならない。これは私よりも神霊・霊人たちの方でするのがよい」
「地上世界の人間に、愛ある魂の者に目印をつけてきたのは、神霊・霊人たちじゃ、民とこれからコンタクトするのも彼らの役目じゃ、彼等は民のことを一番よく知っている」
「それゆえ、民の面倒は神霊・霊人たちに任せるのが一番良い」


「それから、あなたは七億の民を抱えて、これからどのような政をすべきだとお考えですか」


「わたしは、根本創造主だ。愛と平和な大霊界であるように見守るのが私の仕事である。神霊・霊人には愛と平和の大霊界を保つように命令・指示するだけで、後は神霊・霊人たちに細かな政は任せることにする」
「優れた者に光のボディを与えること、大霊界を愛の光を送り続けることがわしの仕事じゃ」
「神霊たち・霊人たちに不安や迷いが生じたときには、愛天光十の<平和の和>の力によって、彼等の不安や迷いを取り除いてやることもできる」


「あなた、神霊・霊人たちに政をそんなにも委ねてよろしいのですか。彼等にそんな力がありますか。あなた様は天帝でもあります。政はあなた様主導でなさいませ」


「おい、おい、女神よ。それは言い過ぎだ。私は天帝たることをこの前辞めたばかりだ。何度も天帝をしてきて、やはり根本創造主として生きるのが一番良いことが分かった」
「その方が神霊たち・霊人たちとうまくやっていける」
「根本創造主は愛の魂の親神様である。神霊たち・霊人たちはそのことをよく知っておる。それゆえに心がよく通い合うのじゃ」
「それよりも、女神よ、お前は政に口を出し過ぎる」
「かつての苦い経験が思い出される。かつて私には最愛の妻・女神がいた。しかし、彼女も政に口を出すようになり、私は泣く泣く彼女をリセットせざるを得なかった」
「もう、その繰り返しはしたくない」
「わたしがお前に意見を求めた時だけ、お前の考えを教えてくれればよいのじゃ」


「えっ、そんなことがおありになったのですか。よくわかりました。それではこれからは私は政に口を挟むようなことはいたしません・・・」


「私どももそれでよいと存じます。わたしたち神霊・霊人挙げて、創造主であられるあなた様に忠誠を誓ってお仕えいたします」


かくして、私は根本創造主として、愛の魂の親神様として、神霊・霊人たちとともに歩んでいくことになりました。
なお、七億の民の魂は、私が昇天するのと同時に大霊界に上がっていきます。そして地上には七億の民の抜け殻のダミーが残されます。創造主の私は、これらダミーの一部にわが分霊を与えることで、彼らをリーダーとして、残りのダミーを統制コントロールしていくことになります。


<追伸>世界情勢が緊迫化すると霊界でも何らかのアクションが起きる
最近、東アジアでは台湾と中国、ウクライナではNATOとロシアとの対立があり、緊迫の度合いが高まっています。こうした状況が起きると、それに合わせて霊界でも何らかのアクションが起きてきます。今回の愛ある魂に目覚めた者たちに、霊界とのコンタクトの道が開かれたのは、その一例だと思われます。ちなみに私は、阪神大震災・オウムの毒ガステロの最中に目覚めさせられました。本ブログも新型コロナ発生に合わせて投稿が開始されています。