俳句は言霊です。季語を通して、自然を動植物を愛で寿ぎます。

夏になっても山で盛んに鳴く鶯を「夏鶯」「老鶯(おいうぐいす)」と言います。晩夏を過ぎるころから鳴きやむようになります。なお、老鶯は老いた鶯という意味ではありません。

耳澄ます今か今かと夏鶯

目覚ましは麓木霊す夏鶯

老鶯木霊す藪は小野の里　*京都山科の小野小町の里

声聴けど木の葉隠れて夏鶯

聴き比ぶ朝な夕なの老鶯

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私のスピリチュアル世界「神界便り」

根本創造主も銀河連邦の大天帝も、転生前からそうなることが予定されていた

神界・天界改革を成し遂げた頃、私の内宇宙を探検した神霊たちが、私の内宇宙の底に「根本創造主」というお札があるのを発見しました。そして、さらに底の下にまだ何かあるという報告を私は受けていました。

この度、神霊たちが鬼退治を終えた私の内宇宙を再び探査したところ、ついに底が抜けてさらに底があるのに気付きました。そして調べたところ、何とそこにあったのは「大天帝」というお札でした。

これによって、記憶を消されて地上に転生してきた私の将来の姿が、転生前に置かれたお札によって明らかになったのでした。すなわち、根本創造主として目覚めた後、内宇宙から外宇宙に飛び出し、宇宙を支配する大天帝までに成長すると期待されていたのでした。ただし、底の底があったように全宇宙を支配する大天帝ではなかったようです。銀河連邦の大天帝でした。

私の日記を覗くと、プレアデスやアンドロメダ、アクトゥリアン、それに銀河連邦とか宇宙連合という言葉が何度も登場しています。きっとその範囲の外宇宙を支配する銀河の大天帝を想定していたのでしょう。もちろん、物質界を超えた高次元の霊的世界としての外宇宙ですが。

かくして、私は予定した通り、銀河の大天帝としての自分を手に入れたのでした。