根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊11「山梔子」&「神界便り」第一神霊の解放、クローネの有効利用

俳句は言霊です。季語を通して、自然を愛で寿ぎます。


山梔子(くちなし)の花は、甘い香りが強く、すぐその存在に気づきます。残念なのが、その日の内に花弁に錆色が現れ腐っていくことです。昔はトイレの近くに植えられていました。緑葉は光沢があり、新鮮で美しさを感じさせます。


香はやまず風に香を乗せ山梔子花


緑葉に白き花弁山梔子花


口惜しや夕に錆色山梔子花


花腐(くた)す雨は口惜し山梔子花


香も優る八重もまた好し山梔子花


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私のスピリチュアル世界「神界便り」


7/1の「神界便り」で、天界の騒ぎの首謀者だった第一神霊はどうなったのか


寝てまもなく、先日私を天界に呼び戻すために騒ぎを起こし、内部神霊にされた前第一神霊が、私はなぜここに閉じ込められているかと訊いてきた。そこで、事件の顛末を一部始終話してやり、私の第一神霊としてもう一度頑張ってみないかと私は再起を勧めた。彼は喜んでその意に沿おうとするが、その自信がない。みんなで何かするのは得意だが、第一神霊のように私の右腕として単独で知恵を絞り行動するとなると自信がないという。「将来、第一神霊は神霊団団長候補にもなっているぞ」とも話すが、反ってその責務の大きさに戸惑う始末。そこで、しばらくは様子を見ることにするが、彼は緊張のあまり悩んでお腹を壊してしまう。さすが私も、これは無理がある、かわいそうだと気が付いて、着替えさせてから、身の振り方の相談に乗ってやることにした。


相談の結果、結論を先に言えば、「あなたの為なら何でもする。お役に立ちたい」「ただ第一神霊の重責には耐えられないので、まず外部神霊にしてほしい」「何らかのお役に立ちたいので、その資金としてクローネを少し持たせてほしい」と申し出てきたのである。私も先日の事件では彼に無理を掛けたという思いがあったので、「10クローネか? ええ、好きなだけ持っていけ! 」と言うが、彼はたった1クローネでいいと言う。そして、かれは1クローネだけもらって去って行った。みんなで何かをするのは得意なので、その1クローネで何か工夫をして、将来私の役に立つ神霊にまで成長し、私の元に還ってくると言う。


ちなみに豊臣秀吉が、わずかな資金で針売りを始めて、最後は信長に仕えるまでになり、最後は天下人になった現世の話もある。頑張れ、前第一神霊。


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上記、前第一神霊に1クローネ与えたことから、子供神霊たちから素朴な質問を受けた私


愛天光をどうやってクローネに変えるのですか。どうやって運ぶのですか。この2つを子供の神霊から訊かれたが、クローネをどう作るのかは、神霊団が知っていることなので私はよく知らない。それにかつては愛と平和の普及奨励金として宇宙連合から貰ったものも天寿国の宝蔵にある。作り方は知らないが、私なら根本創造主でもあるので「愛天光5よ、クローネになれ」と念ずるだけでできると答えておいた。


どう運ぶのですかについては、重いことは知っていたが、どの程度かはよく知らない。そこで第一神霊に訊くと、1クローネは子供が持てるほどであるという。そこで思いつきで光速宇宙船にはどのくらい積めるのかと訊くと、10クローネというので、私はついでに、クローネを有効的に銀河連邦の解放された神霊たちの自治国家建設に援助できるように「将来100クローネまで光速宇宙船に積み込めるようになる」と宣言してやった。


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新しい第一神霊から天寿国の宝蔵のクローネの使途に付いて追及された私


ところが、今度は自治国家建設に宝蔵のクローネを使うことが問題となり、私はそれは一切神霊団に任せてあると答えたが、第一神霊がその真意を追及してきた。これは第一神霊としては、主の私に対して失礼な質問だとは思いつつも、少し間を取って、私のクローネの有効的な使い方を披露することにした。


すなわち、デジタル愛天光で汚染された銀河連邦の神霊たちを、正しい愛の光に導くため、愛の指標としてクローネを使うのであるということ。創造主の本当の愛天光の光を実際に感じ取る事が出来れば、デジタル愛天光汚染から抜け出し、新しい国家づくりに役立つのだと話した。そして、何か構造物をどんどん建設するために湯水のようにクローネを使うのでは決してないと持論を述べた。


「交易を通じで銀河宇宙にクローネが行き届けば、創造主の光が身近な物となり、正しい愛の光、精神を取り戻せるのだ。それが有効的に使うという意味だ」と。


こうしてこの件はこれで一件落着。愛天光の「対等・自由」の精神から、権力者ではなく、常に指導者である大天帝として振る舞うのは骨が折れることである。


関連ブログ・・デジタル愛天光の害に付いて