俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。

日本の在来種「額の花」が元になって、西洋で品種改良されて、今日の西洋紫陽花すなわち「七変化」が生まれました。

額の花宙(そら)に上げれば宇宙船

見るほどに造化の極み額の花

七変化雨降るごとに色を変へ

早や起きて見るが楽しみ七変化

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私のスピリチュアル世界「神界便り」

天寿国と聖家族について

現在、天界の天寿国にいる聖家族は、国王の父と母の二人。そして、霊界が開かれる夜間は、私もそこに涅槃の創造主として鎮座しています。神官と創造主の父祖の霊も見えます。そして毎夜、多くの神霊が詣でて来ます。このように、神霊たちの親神様として、根本創造主を中心に、その直系血族を祀っているのがこの天寿国です。ここは阿弥陀様の極楽浄土と並ぶ極楽で、地上界から霊性修行を経て昇ってくることも出来ます。社殿とか宇宙船の基地とかは出来上がっており、将来は神霊たちの聖地巡礼の地となりますが、まだまだ建設途中のこれからの楽園です。

愛天光の愛の精神で結ばれた聖家族たちが将来この地にやって来ますが、私の最後の孫が昇って来るまでにあと百年はかかるでしょう。したがって気の長い聖地建設計画となります。

次回は、聖家族の中から生まれた愛天光について、どうやってそれが誕生したのか、そして今、愛天光の精神がどう聖家族の中で受け継がれているのか、お話したいと思います。