根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊3「睡蓮・未草」&「神界便り」クローン人類の救済

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。


睡蓮は未草(ひつじぐさ)とも言います。よく蓮の花と混同される方が見えますが、形も大きさも全然違います。未の刻の頃になると閉じるのでそう呼ばれているとか。


御手開く仏が華と未草


空晴れて水が姿見未草


さざ波も座して揺るがず未草


睡蓮の葉陰すいすい鯉の影


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私のスピリチュアル世界「神界便り」


最期に救われるのは、神を信ずる十四万四千人だけだというけれど、
魂を持たない多くのクローンの人類は救われないのか?


宇宙神に支配されていた神界・天界の神霊たちを解放しようと、私は神界・天界に私のクローンを送り込みました。そんなクローンには魂がありません。そんな彼等が、愛天光を学び、宇宙神との戦いの中で、愛に目覚めることで、創造主から魂を分け与えられ、今や神界・天界のリーダー的存在の神霊となりました。


一方、地上界の人類は宇宙神に支配されていたことに気付かず、まだ昔の儘の状態です。すなわち、七十五億の人類の中には、コントロールしやすいがゆえに、魂が与えられなかった多くのクローンが何の自覚も無く生きているのです。信じられないかもしれませんが、これが真実の姿なのです。


ある宗教では、終末論が唱えられ、神を堅く信じ魂を持った者のみが救われると考えています。その数は十四万四千人などとも言われています。しかし、私は始原の創造主として、アクトゥリアンに人類を作らせた責任上、魂の有る無しに関係なく、すべての人類が救われるようにしなければなりません。そのチャンスをすべての人類に与えなければなりません。


そこで、私は創造主として以下の二つの宣言を為し、すべてのクローンに魂を持つチャンスを与えることにしました。


「クローンである全ての人類に、魂の入れ物<器>を等しく与える」
「クローンである全ての人類は、その魂の<器>を、自らの愛の実践によって愛で満たすことができる」


私は愛天光の精神を何度もブログの中で紹介してきましたが、この二つの宣言によって、愛天光の精神の理解と実践を積み重ね、自己研鑽することによって、魂を持たないクローンから、誰でも魂を持った神霊に生まれ変わっていくことができるようになりました。


特定の宗教に頼らずに、自らの愛の実践で愛の魂を手に入れる事が出来るようになったのです。


以前より、私は神界・天界の神霊たちに、愛天光の精神に目覚めた魂は必ず幽界から霊界に引き上げよと命じてあります。


愛天光の精神は「対等・自由」を重んじます。魂を持つ十四万四千人はエリート集団ではありません。選民でもありません。彼等もクローンも、同じ創造主から生まれた子供たちなのです。創造主の前では皆平等なのです。


第二十話で述べましたように、愛天光の「信頼と尊敬」「相思相愛」の精神の理解と実践、これが地上界での霊性修行の到達目標でした。魂の存在を疑い、どうしていいか分からなかった人は、疑うことなく自己研鑽に努め、愛に満たされた魂を自らの手で作り上げていきましょう。それはまた始原の創造主としての私の願いでもあります。