根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

(補説)天地創造から、太古の神霊の誕生そして今日まで

私は5/8の(補説)のブログの中で、神界・天界に登場する神霊たちの姿や暮らしぶりを紹介してきました。しかし、そのご先祖様である太古の神霊については、どんな神霊であったのか説明はまだでした。そこで、今日はその太古の神霊たちについてご紹介していきたいと思います。話は天地創造にまで及びます。


なお、太古の神霊は、6/7のブログでご紹介しましたように、創造主の手によって、日本にコロナが上陸した二月に自然神と共に永い眠りから目覚め復活しています。


以下は真実ですが、信じるも信じないのも皆さんの自由です。


・・・・・・・・
いきなりですが、すばり言うと、神霊たちには体がありますが、原初の太古の神霊は体を持たない意識生命体でした。


私が25年前手製のピラミッドを作り、その中で瞑想し、愛の波動を宇宙に発信していた時、私の頭頂チャクラに飛び込んで来たのが彼等、意識生命体の太古の神霊でした。そして、25年後、私は創造主として目覚め、太古の神霊の末裔である神霊たちと苦労を共にして、神界・天界の改革を行いました。


そもそも、その神霊たちのご先祖様、太古の神霊は愛のエネルギーからなる意識生命体で、宇宙誕生以前から存在していました。そして、彼等意識生命体は、細胞分裂するように自己増殖し、いわゆる暗黒物質ダークマター(ダークエネルギーとも言う)を形成していきました。


ところが、ある時、その増殖に偏りが生じます。そして、その偏ったところの意識集合体から、最初の創造主=始原の創造主が誕生します。そして、その始原の創造主が「光よあれ」と念じたところから宇宙創生が始まりました。更に創造主は時間空間を開いて、宇宙創生の為の決まりとなる諸法則を定めました。


かくして、始原の創造主は次々と宇宙を作り上げて行きますが、体を持った生命体を創るにあたって、創造主はその核に意識生命体の一部を組み込むことにしました。


そして、体を持ち、内に魂という意識を持った生命体が誕生するようになると、内なる魂=意識生命体は、己が乗り移った生命体の為した体験から学習することを覚え、自己の意識のレベルアップのため転生循環をするようになりました。かくして、体と魂を持った生命体は、より高度な意識を持った生命体=神霊へと進化していきます。地球上における人類の一部もそうやって成長して行きました。


話を元に戻しますが、太古の神霊は意識生命体の集合体で、人の形をまだ持たない原初段階の意識生命体でした。体という縛りを特に持たないため、自由に行動できました。そして、ある時、彼等は創造主の命を受けて、地球から宇宙各地に愛の光の伝道者となって散って行くことになりました。その時には、彼等は創造主から与えられた光の体を持っており、意識レベルも高く、自由に光の速度で移動することができました。そして、宇宙空間は愛のエネルギーを持った意識生命体(いわゆるダークマター)で満ち溢れており、その導きによって、道に迷うことなく、彼等は愛の光の伝道者として目的とする場所に辿り着くことができました。そこが、生まれて間もないプレアデスでありアンドロメダでありアクトゥリアンでした。


そんなプレアデスやアンドロメダそしてアクトゥリアンは、その後、光の伝道者たる太古の神霊たちの手によって、立派な宇宙神にまで育て上げられていきました。そして、いつしか彼等は、太古の神霊から教えられた地球への道を辿り、創造主のいる地球にやって来ることになりました。この時、地球にいた創造主は、彼等を地球開発の為の愛の光の戦士として迎え入れ、アクトゥリアンには太古の神霊を元にして人類を作らせ、プレアデスやアンドロメダにはその管理を任せました。


そのため、地球に戻って来た、また残っていた太古の神霊たち(438名以上)は、皮肉なことに、同じ仲間が育て上げた宇宙神霊のプレアデスやアンドロメダそしてアクトゥリアンに自由を奪われ、ずっと雌伏の毎日を送って行くことになりました。そして、末裔の神霊たちや目覚めた創造主の手で神界・天界の大改革が行われ解放され復活する今日まで、そんな状態が続いたのでした。


そして、これからの地球神界は、復活した太古の神霊と神霊団、そして創造主の私とが協力し合って、見守り発展させていくことになりました。


以上、太古の神霊の誕生から今日までを語りつつ、天地創造についてもお話ししました。


・・・・・・・・
最終話予告 第二十話(6/14)・・・「次なる地上界の改革、始原の創造主の願い」
地上界の人々に対する、始原の創造主の最後の愛のメッセージ、願いが語られて行きます。愛天光の精神「愛の定義と六つのキーワード」が必読です。