根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊192「夏の萩」・・天頂天界便り「創造主の前で<あなたの為に何でもします>と言うのは口癖」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。



生ひ茂る叢に色添ふ夏の萩



花明かし枝垂る細枝に夏の萩



炎熱に咲くも短し夏の萩



誰か知る草の小道に夏の萩



埋もるとも色は鮮し夏の萩



萩の咲くのは秋ですが、夏の今頃に咲き出します。ただし、暑さの為に満開になることはありません。


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天頂天界便り・・創造主の前で<あなたの為に何でもします>と言うのは口癖


先日の外宇宙探査中止の件・ヌエ事件以来、創造主として心配すべき点が出てきました。それは、霊界が「あなたの為に何でもします」にまた偏り始めているのではないかと言う心配です。


外宇宙探査の中止理由に「外宇宙には<あなたの為に何でもします>という者の他にはもういないから、もはや巡察の必要もない」というのがありました。ヌエ事件では、私が天頂天界の王の顔を立て、即断即決で犯人のヌエや家来の処分を下しませんでしたので、これに恩義を感じた王は<あなたの為に何でもします>と私に話しかけました。このように最近<あなたの為に何でもします>がちょっと目立つように私は感じています。


霊界大改革は、<あなたの為に>から<みんなの為に何でもします>に重点を移していくことでもあったのですが、<あなたの為に>が気のせいでしょうか、目立つような気がします。


そんな疑問を天頂天界の王にぶつけてみたところ、「そんな心配はありません。あなたのような偉大な創造主の前では、つい昔の癖が出て口癖のように<あなたの為に何でもします>と言ってしまうのです」ということでした。「今や<みんなの為に何でもします>は不動のものとなっていますよ」とのことでした。


話のついでに、「最近守護霊のように天の声が聞こえてくる時がある」と言うと、王は「それはきっとあなたの内部神霊の言葉ですよ。彼らは自由を得ようとあなたにいろいろアドバイスをすることでアピールしているのですよ」と教えてくれました。


そう言えば、天頂界に上った時でしたか、ほとんどの内部神霊を私は解放し自由にしました。そして、今も残っているのは警備員用の内部神霊が十名ほどでしたので、王の言葉を受けてさっそく彼らも解放することにしました。彼らは皆霊人です。そして第一神霊とした御子のみがわが元に居残ることになりました。