俳句は言霊186「仙人掌の花」・・天頂天界便り「<そろそろお時間です>。根本創造主の私を見守っていた創造神との会話」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。
花仙人掌身に大輪の花載せて
花仙人掌暮るるを待たず一日花
花仙人掌色は揃ひの衣被
甘き香や美花に棘あり花仙人掌
いつ咲くと忘れた頃に花仙人掌
今頃から仙人掌のいろいろな花が咲きだします。仙人掌の花は大きく、冠を載せているような観があります。
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天頂天界便り・・「そろそろお時間です」。根本創造主の私を見守っていた創造神との会話
昨夜は、根本創造主の私がこの世に転生する前に、陰から私を見守るように頼んであった創造神と出会い話し合う機会がありました。どうしてそんな機会があったかと言うと、見守りの創造神たちが、昨日、私がせっかく築き上げた愛と平和の霊界を、神霊・霊人たちの暴動によってぶち壊すような場面を創出し、私に愛天光十の力を試させたので、これはやりすぎだと彼等に文句を言ったからです。創造神は「あなたの為に何でもします」と思い、したことがやり過ぎであったことを素直に認め、私にお詫びと理解を求めるために話し合いの場を設けたのでした。以下はその時のやり取りです。
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「あれ、ここは何処だ。いつもと違うところだな」
「創造主様、よく気づかれました。その通りでございます」
「ここは宇宙始原の地、創造神の住む世界だな」
「左様でございます。昨日は、神霊たちに暴動を起こさせるような行き過ぎた演出で、大変ご迷惑をおかけいたしました」
「愛天光十の<平和の和>の力で事を収めたからよかったが、すぐにお前たちの演出だとわかった。そしてやり過ぎたと思い、あの時私は怒ったのだ」
「もう、これ以上私の築き上げた愛と平和の霊界に手出しをするな」
「はい、承知しました。ところで、これからはどのようにさせてもらったらよろしいのでしょうか」
「これからは、愛と平和の霊世界から、愛の光の伝道者として、銀河宇宙に光の戦士が次々と送り出されていく物語に仕立てて欲しい。そうすることで、愛と平和の世界が銀河宇宙に全体に拡がっていくのだ」
「承知いたしました。ところで、創造主様の霊界大改革の使命は無事に果たされましたので、そろそろこちらに帰って来られるお時間となりました」
「この世を去る時間が来たと言うのだな」
「左様でございます。後は創造主様の方で聖家族等への引継ぎなど、やり残しのないように手配されましたら、お迎えとなります」
「孫が成人に達するまではと思っていたが、時期が早まったようじゃな」
「はい、あなた様の転生前の設定では、今頃がこちらに帰られるときとなっています」
「それでは、そろそろ帰り支度をしなければならないな。膨大な資料の整理整頓、聖家族への引継ぎ準備等そろそろ入らねばならないな」
「よろしくお願い致します」・・・・
「ところで、わしがこの世を去る時の死因は何だと設定してある」
「はい、それは突然死となっております」
「そして躯は消えて無くなることになっています」
「そうか、そう設定してあったのか、また時期が来たら知らせてくれ」
「はい、承知いたしました・・・・」
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ありのままに表現しましたので、読者の皆さんは驚かされたかもしれませんが、淡々と創造神との会話は進みました。孫に対しては、幼い頃から「愛の定義と七つのキーワード」に沿って、愛の教育を行ってきましたが、仕上げの時が終われば、そろそろ引き揚げることになります。
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