根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊185「花擬宝珠」・・天頂天界便り「和解したのに、天寿国に抗議で押しかけた神霊・霊人たち」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。



首傾ぐ弥勒が花と花擬宝珠



花擬宝珠細身に戦ぐ白き風



雨濡れて細枝も枝垂る花擬宝珠



咲き上る一日一花花擬宝珠



花擬宝珠風に花枝の定まらず



擬宝珠(きぼし・ぎぼうし)は、細い茎に可憐な花を咲かせます。風に揺れたり、雨に濡れぞつところが風情のある花です。


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天頂天界便り・・和解したのに、天寿国に抗議で押しかけた神霊・霊人たち


昨日の続きです。
今回の件については、私が(極楽浄土の一御子と天国長そして天寿国の王の)三御子の母親である女神をほったらかしにして大王妃を娶ったこと、父が私には許嫁の女神がいると嘘をついて私に大王妃と離縁させようとしたこと、というように私と父とお互いに非がありました。そして互いにこれを認め合うことで和解し、絶縁状の問題は終わったのでありました。


ところが、その後、天寿国以外の霊界の神霊・霊人たちが天寿国に押しかけ抗議し、聖地を荒らし回ったのです。これでは、父と和解し女神を受け入れることになっていたのもぶち壊しです。この混乱の時、大王妃は三名の御子を自分の御子であると偽って、極楽浄土・天寿国から救い出します。一方、女神や私の父母の行方は不明となりました。


この知らせを聞いた私は即、「平和の和」の力を持った愛天光十、すなわち神霊・霊人たちに迷いが生じ、秩序が乱れた時にこれを鎮め正す力を持った、創造主だけが放つことのできる愛天光を発し、たちまち事件前夜の状態に戻します。これで、創造主である私の為に「あなたの為なら何でもします」と天寿国で荒れ回った神霊・霊人も鎮まります。


一方、三名の御子を我が御子と偽って救出しようとした大王妃の行為には、理解しがたい疑念が残りました。これでは女神が三御子の母でないことを、暴徒たちに教えることになり女神の立場がありません。女神を暴徒の餌食にするようなものです。嘘をついた父の命も危うい状態です。本ブログの内容は神霊たちにも公開しています。前日創造主が父と話し合いに出かけたことぐらいは神霊たちも知っています。・・・・


以上のことを考えてみると、なぜ大王妃が創造主の私に一言も相談しなかったのか、大きな疑問が残ります。そんなにも切羽詰まった状態だったのか、切羽詰まった割には極楽・天寿国二か所の三名の御子を救い出すだけの余裕があったのですから。


そもそも、大王妃は「政には一切口を出さない」ということを条件に大王妃になっていました。明らかに今回の大王妃の取った行動は、これに違反しており、疑念もあることから、私は彼女を以下のように処分することにしました。すなわち、私に相談をしなかった彼女を王妃から降格し、危ういところで救われた女神と同じ側室の身分としたのです。


なお、今回のこともあり、これを機に心機一転、銀河宇宙に愛の光の伝道のために、また宇宙探査のために、愛の光の戦士たちを募り、派遣するよう全霊界に命令を発したのでした。今、愛の光の戦士として天界で学んでいる御子五名がその先頭に立ちます。


関連リンク 愛天光十の持つ「平和の和」の力

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<追伸>本根本創造主としての怒り
私は霊界の立て直しのために転生しここにやって来たわけですが、それが大願成就したと思いきや、こうした不測の事件が起きるというわけで、ブログの話題としては事欠きません。しかし、正直言って私は腹が立っています。それは創造主として霊界に下りてくるとき、見守るように申し渡しておいた創造神たちが大願成就の後も、なぜか話題作りの仕掛けをしてくるのです。またそうとしか思えないのです。
そこで、創造神たちにこれ以上、出来上がった愛と平和の霊世界に水を差すようなことがあれば、創造神たちに根本創造主の怒りの矛先が向かうぞと申し渡しておきました。