根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊184「ベゴニア」・・天頂天界便り「天寿国の父との和解」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。



不揃ひもまた華の内ベゴニア花



ベゴニアに触れれば指のひんやりと



ベゴニアや雄花雌花の片思ひ



暑くても元気な子供ベゴニア花



雨降るも窓辺に明かきベゴニア花



夏の花ベゴニア、雄花雌花と不揃いなのが特徴の可愛い花です。日当たりの良いところですくすく育ちます。


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天頂天界便り・・天寿国の父との和解


昨日の続きです。
私の方から我が妻である大王妃の生い立ちについて、絶縁中の父に事実をありのままに伝えたところ、昨夜は父の住む天寿国の方から、父の「呟き」という形で父の考えを伝えてきました。


それによると、私には許嫁で既に三人の御子(天寿国の王・極楽浄土の天国長と御子ひとり)を生した女神がおり、その女神が今天寿国に着いたところだと言います。そして、このままだと大王妃と女神との間で正統性の争いが起き、各霊界は混乱し、果ては天寿国にも影響が及ぶと言うのです。そして事の重大さに気付いた父は、私に許嫁がいたことは嘘であったと打ち明けます。すなわち、大王妃の出自が怪しいと思ったので、私に正統ともいえる許嫁の女神の話を持ち出して、私と大王妃を離縁させるつもりであったのですが、出自に怪しいところがないとわかったので、父としては引っ込みがつかなくなってしまい、正直に許嫁は嘘であったことを認めたのです。


そこで、私は大王妃に上記の事情を話し、ひとまず父に会いに天寿国に行くことにしました。そして、私は父から許嫁の話は嘘であったことを正式に聞かされますが、既に三人の御子を生した女神が来ていることも知らされます。そこで私は、父も正直に話してくれましたので、私としても父のメンツを立てるために、天寿国に来ている女神の為にも、次のような提案をします。それは「天寿国に来ている女神を側室として天頂天界に迎える用意がある」と言うものでした。


女神と私との間には三人の御子がいますが、私は霊界改革の仕事に没頭していたため、ずっと女神を王妃として認めては来ませんでした。また、過去に何度もアンドロメダ宇宙神が送り込んだ女神によって暗殺されそうになったトラウマから、女神と寝屋を共にすることもなくなっていました。そんなわけですから、かの女神にとっては、たとえ側室でも天頂天界に正式に迎えられると言うのは、とても嬉しいことでした。そのため、それは女神にとっては受け入れられる提案であり、当然父のメンツも立つ提案でした。


こうして、大王妃の元に帰った私は、上記のことを話すと、彼女は女神の苦労もよくわかり、すべてを承知してくれました。かくして、女神はいつでも都合の良い日を選んで天頂天界に側室として上がることになりました。


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<追伸>天頂天界の聖家族は6名になりました
事が円満に解決したので、この夜も私は大王妃と枕を共にし、今度は二人の間に男の御子「勝」(まさる)が誕生することになりました。名付けは大王妃です。なお、今までの御子は全て創造主の私が産んだ御子でしたが、この御子は大王妃自身が初めて産んだ御子となりました。天頂天界にはこれで、王となった御子、御子の宙、御子の勝、そして創造主の私に大王妃と側室の女神の6名の聖家族が一緒に住むことになります。