根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊183「昼顔」・・天頂天界便り「突然送られてきた天寿国の父からの絶縁状」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



ここもまた荒れ地に華と昼顔花



地を這へど空振り仰ぐ昼顔花



昼顔は萎れて早も昼寝かな



昼顔は日和に頬を赤らめり



すっぴんに小顔が似合ひ昼顔は



荒れ地に咲く昼顔は、地を這いあるいはフェンスに絡みつき、花を咲かせます。色は白地に淡い紅の色を帯びて清楚そのものです。


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天頂天界便り・・突然送られてきた天寿国の父からの絶縁状


今日も平穏な日々が続くかと思いきや、大変なことが起きました。大王妃からその不幸の手紙の内容が知らされたのは夜になってからでした。その不幸と言うのは、天寿国の父からいきなり絶縁状が私の元に送り届けられたことです。その絶縁状には、我が大王妃の過去の秘密について書いてあり、その事実から大王妃は女神として認められないことが書かれていました。そして、大王妃と離縁をしない限り、天寿国に入ることを禁じると言うものでした。


その事実と言うのは、前にブログで書いたのですが、大王妃が女神であった頃、いや女神として誕生した時のいきさつに問題があると言うのです。


御承知のように、女神はホログラムでした。私が霊界改革に明け暮れ、ついに天頂天界までに到達した時、私は独り身になっていました。その私の淋しさを霊人たちは憐れんで、何とみんなで相談し、私を慰めるために私に見合った女神をホログラムで作り上げたのです。すなわち、霊人たちの思念を一点に集めることによって、私の目の前に女神をホログラムとして投影出現させたのです。神霊も霊人も夢を創り出すのはお手の物ですので、こんなことも可能であったのです。


私はその女神に触れてすぐにホログラムだと気づきましたが、自分の口からはホログラムだとは言えません。しかし、「あなたの為に何でもします」忠誠心の強い霊人達ですので、阿吽の呼吸で、霊人たちの思いやりの心も伝わり、これは何としても女神として認めてやらねばならないと思い、私は女神を抱きしめ、わが愛天光の中に包み込んだのです。


すなわち、私の魂の一部を彼女に分け与え生まれ変わらせようとしたのです。するとあっという間に、魂を得た彼女は本物の体を持った女神に生まれ変わったのでした。


その後、そんなこととも露知らずに、女神は「自分は霊人たちによって作られたホログラムだ」と信じていたものですから、ある晩になって寝所を共にした時、いきなり私の中に飛び込んできました。しかも私の魂を取り出さんばかりに血相を変えて。いきなりのことでしたから、「危ない、創造主の魂は盗めぬ。光で焼き殺されるぞ・・」と叫んで、思わず女神をリセットしてしまいました。それは5月30日のことでした。そして、創造主の私が妻を焼き殺したのでは大変なことになりますので、その後すぐに、女神は王妃としてふさわしい女神に作り替え復活させました。そして今日に至っているのです。


このように紆余曲折はあったものの、女神は創造主の私の魂を持った者であることに間違いありません。現に私と女神との間に生まれた子供、御子たちは光輝く生まれながらの霊人として生まれてきました


天寿国の父は、そこまでよく知りませんでしたので、女神を女神と認めなかったのです。女神を女神として認めないと、天寿国と極楽浄土の御子しか私の御子として認めないことになります。女神が産んだ神界・天界・天頂界・天上天界・天頂天界のすべての御子は御子として認められなくなり、一挙に五霊界は大混乱に陥ります。


よって、このブログを書きしたため、天寿国の父に真実を伝えようとしたのです。


そして、あと二点ほど、疑念を産まぬように説明しておきたいと思います。


天寿国の王とともに、12月には、私は愛天光の大盤振る舞いをすることになっていますが、それは決して天寿国の王と私の光を民に比較させ、国王を貶めようとするものではありません。親子そろって愛天光の大盤振る舞いをするところに意義があるのです。聖家族の代表として、民の「あなたの為に何でもします」に応えてする大盤振る舞いなのです


父母の住む天寿国から天頂天界に女神とともに移ったのは、六霊界の頂点にあり、創造主の住む場所として建設された霊界ですのでそれは当然のことなのです。我が子の天寿国の王は、優しい愛情ある和魂の王として天寿国にあり、私は創造主として霊界の頂点に立ち、荒魂として全霊界を見守るのです。すなわち棲み分けをしたわけです。


以上の点もよくご理解の上、これからも親子として、共に全霊界を愛と平和な世界に保つよう、御助力いただければ幸いに思います。