根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊176「花柘榴」・・天寿国便り「親神様である創造主は、金の卵を産む鶏である」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。



柘榴咲く宝珠が守り鬼子母神



柘榴咲く赤き花枝の下心



雨濡るる燃ゆる肌(はだえ)の花柘榴



大樹かな高枝赤き花柘榴



花柘榴燃ゆるは恋の緋の衣



真っ赤な柘榴の花が咲き出しました。実の生るものと花を愛でる観賞用のものとがあります。秋に実る柘榴の実も真っ赤です。中近東に行けば柘榴ジュースが飲めます。


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天寿国便り・・親神様である創造主は、金の卵を産む鶏である


根本創造主の私は、神界・天界・天上界(極楽浄土と天寿国)・天頂界・天上天界・天頂天界と六つの霊界を渡り歩き、あるいは切り拓き、これを改革し、愛と平和な世界を作り上げることに成功しました。そして、その過程において、神霊・霊人たちを「みんなの為に」行動できる真に自立した存在に育て上げることにも成功しました。そして私は、自立した彼等を「創造主の為に何でもします」という縛りから解放し、愛と平和を守る自由人として育て上げることにも成功しました。かくして大願は成就されたのでした。


そんな手塩に掛けて育てた神霊・霊人にとって、創造主の私はどんな存在として目に映っているのでしょうか。すばり言いましょう。神霊・霊人たちの目には、私は親神様として映っているだけでなく、創造主は金の卵を産む大切な鶏=宝物として映っているのです。


現に愛天光で光輝く創造主の居るところには、必ず「金の卵」であるクローネがこぼれ落ちています。クローネは愛天光の結晶体で霊界になくてはならない宝物です。


そして大願成就が成ったわけですから、これからは親神として、また金の卵を産む鶏として、私は神霊・霊人たちの願いを何でも叶えてやろうと思います。すなわち、まだ足らないところがあればこれを補い、愛と平和な世界を盤石なものにしたいと思います。


そして、私は以下のような命令を、各霊界に居る御子に対して発しました。


「創造主から、六霊界の各御子に告ぐ」
「愛と平和な世界を盤石なものとするため、各霊界ごとに、まだ足らぬ点があれば、創造主のこの私に申し出よ。私がそれを叶えてあげよう」
「なお、それらの要望は御子がこれを取りまとめ、天寿国の私の元に届けよ」
「その要望を、神界から天頂天界まで順番に叶えていく」


かくして、明日以降は、各霊界ごとにどんな要望があったのかを紹介し、創造主の私がそれらをどう実現していったのかについて語っていきます。