根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊174「捩り花」・・霊界四方山話「生まれた御子たちの教育について」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。



捩り花描くのの字は左巻き



捩り花小花に数は数えれね



恋の花指絡ませて捩り花



咲き上る花は捩花バベルの塔



捩り花ねぢれど清き花心



捩り花は背丈20センチほどの多年草で、季節になるとひょっこり芽が出て小花を螺旋状に咲かせます。


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霊界四方山話・・生まれた御子たちの教育について


前ブログの続きです


御子は、女神が大王妃になってから、創造主の私との間に五人生まれましたが、御子の成長は早く、夫婦和合の愛天光の愛のエネルギーのおかげですくすく育っています。そこで、女神と創造主の私との間で、これからどうこの御子たちを育てていくのか、話し合いが持たれました。以下は、その時の女神と創造主の私との会話です。なお一部執事の言葉も入ります。
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「御子はすくすく育っております。早くも<あなたの為にお役に立てるようにします>と言うまでになっています」
「私が思うに、私たち夫婦の御子は、私たちの役に立つ神霊として育てたらいかがでしょうか」


「なるほど、御子たちが<あなたの為に>というので、私たち夫婦の為に役に立つ子に育てようと言うのか」
「しかし、それでは御子は親の従属物で終わってしまう。親としては、御子が自分の考えを持ち、自分の意志で行動できるように、独立した一人前の神霊として育てるのが、本来の子育てだと思う」
「私は霊性改革の最初から一貫して、神霊たちを家来だと思ったことがない。神霊たちを縛り付けていた宇宙神や神々から解放自由にし、神霊たちが独り立ちできるように指導し育ててきた」


「わかりました。独立し、みんなの為に役立つ神霊になるように育てればよろしいのですね」


「そうだ。良く気が付いた。みんなの為に役に立つ神霊に育てなければならない」
「女神よ、君からは、みんなの役に立つ神霊として何か具体的な提案はないのか」


「私が意見を述べてもよろしいのですか。特に思いつくものはございませんが、あなた様からのご提案があれば、それに従います」


「それでは、私の考えを言おう。愛と平和の光の戦士として育てたらどうかと思う」
「銀河宇宙に愛を広め、平和を守る光の戦士とするのじゃ」
「御子が<わしの為に役に立つことがしたい>と言うのなら、御子が<みんなの為になる神霊になること>がわしの希望じゃ」


「そうですね。私もあなたのおっしゃるように、愛と平和の光の戦士でようございます」


「そうか、それでは御子たちを愛と平和の光の戦士として育てようではないか」


「それには<愛の定義と七つのキーワード>を、御子たちはしっかり理解しなければならない」
「それを教えることは大王のわしでもできるが、天界の学校に入れて基礎から実践的な教育まで受けさせるのがよい」


「それでようございます。将来は外宇宙にも出て、愛を広め銀河宇宙の平和を守る光の戦士として育て上げましょう」


「わしは、女神からもそのような言葉が聞けたことをとても嬉しく思う。御子たちを愛と平和の光の戦士に育てようと言ってくれたことを」
愛と平和の光の戦士として一人前になれば、将来、神霊団・霊人団の団長を務めることも出来るであろう」
「ちょうど五人居れば、天上界の極楽浄土と天寿国を除いて、神界・天界・天頂界・天上天界・天頂天界の五つを統べ治めることもできる」・・


「それでは執事を呼ぼう。そして御子たちを学校に入学させる手続きをしよう」
「執事よ、参れ」・・・


「執事でございます」
「御子たちを愛と平和の光の戦士に育て上げたいので、天界のそれにふさわしい学校を選び、御子たちをその学校に入学させたい。手配を頼む」


「<頼む>とは恐れ入ります。ご命令だけで結構でございます」
「その学校としましては、創造主様が以前講義をなさったことがあるあの学校が良いと思います。創造主様の御子として特別教育を受けることが出来ます」


「そうか、では手配をその方に任す。後はよろしく頼む」・・・・


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以上のように、五人の御子は愛と平和の光の戦士として、これから教育を受けることとなりました。将来が楽しみです。


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