俳句は言霊165「栗の花」・・霊界四方山話「プレアデスの再襲来の噂について」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。
空晴れて花穂豊けき栗の花
隙(ひま)もなし髪はおどろに栗の花
青き香や香は芬々と栗の花
縄文の太古の栄栗の花
栗の花夜は妖婆がおどろ髪
栗の花穂が出始めました。まさにおどろしい姿の栗の花です。青臭い独特の匂いがすることでよく知られています。
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霊界四方山話・・プレアデス再襲来の噂について
私が天頂天界にまだいた頃、周囲から「プレアデスが襲来する」「2年後に彼等の宇宙船がやってくる」という噂が創造主の私の耳にも入ってきました。
折しも、その頃は愛天光十を毎夜発現していた頃で、最後には王妃のク―デターなどがあり、神霊たちもピリピリしていたのでこんな噂が広まったのかもしれません。
そこで、私はそんな神霊たちの不安を取り除くため、プレアデス再襲来の噂について明確な意見を述べ、これを否定したのでした。
=プレアデス再襲来の噂について=
●プレアデスにはもうそんな余力などない。数年前に創造主と戦って敗れた彼等は自国の星の立て直しに精一杯で、何年も宇宙船にまた乗って地球神界を侵しに来るだけの余力はない
●プレアデスは4次元5次元の世界で生きている。創造主を頂く神霊団・霊人団は7次元に始まり9次元10次元の世界で生きている。かつての戦の時と違って、戦になってもプレアデスは戦う相手そのものをそもそも捉えることができない。
●神霊団・霊人団には愛天光十を発現できるものが大勢いる。高次元より、愛天光によってプレアデスを撃退することはいたって簡単である。
●何よりも全宇宙の大王である創造主が神霊団・霊人団の側に付いており、無限の宇宙始原の愛のエネルギーで愛天光十を発現すれば、プレアデスはこれに到底太刀打ちできない。
●プレアデスが事前にスパイを送り込んで工作をしていると言う噂もあるが、これもまったくの嘘。プレアデスが去った後、その残存勢力は駆逐され、その残滓が天上天界に「デジタル愛天光発生装置」として残されていたがこれも取り除かれた。
以上の結果、プレアデスの再襲来の噂はあくまで噂であって事実ではありません。そして、噂の震源が王妃のクーデターにあったと思われるので、亡くなった王妃を、私が天寿国を安住の地と決めた時を好機と見て女神として復活させました。そしてまずは側室として迎え、将来的には再び妻として迎えるつもりでいます。これは前回にも申し上げた通りです。
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