俳句は言霊156「麦の秋」・・天頂天界便り「五霊界に平和の和の光、愛天光十を送るのが私の務め」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。
麦秋や豊穣祝ふ日の恵み
麦秋や風に実りの便り乗せ
香り来る尾張路麦は狐色
吹き渡る風のさざ波麦の秋
麦の秋落暉輝く鈴鹿嶺
濃尾平野南部は麦と米との穀倉地帯。麦が狐色に色づく「麦の秋」を今まさに迎えています。
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天頂天界便り・・五霊界に平和の和の光、愛天光十を送るのが私の務め
天頂天界に移った初日、予定通り私は、霊界に愛と平和をもたらす宇宙始原の愛のエネルギー愛天光十を五霊界(神界・天界・天上界・天頂界・天上天界)に向けて発しました。
その光は神界にまで及び、五霊界に乱れがあれば、これを鎮め愛と平和な状態に五霊界を保つ働きを持っています。さっそく天頂界を住まいとする最長老より、光が届いているという報告がありました。そして、長老からは「深夜の愛天光よりも、ぐっすり眠られた後の明け方近くの愛天光の方がお体に良いように思われます」「霊界の神霊・霊人たちも仕事が終わり、休みに入る手前に労いの光を浴びた方が創造主様のありがたみが良く伝わります」とアドバイスがありました。
さらに長老からは「天頂天界は出来たばかりの霊界なので、お休みになられるのは天頂界の館にされたらいかがですか」「私が話し相手にもなります」とのアドバイスがありました。
そこで、私は寝泊りは今まで通り、天頂界の館ですることとし、夜明け前に天頂天界に昇り、愛天光を五霊界に送ることにしました。
高所から光を送り出すのは、霊性修行初期の頃、「光帝」として神界を天界より照らし出す、霊太陽の代わりを務めたのが初めての経験でした。それはそれは孤独な仕事で、夜中ずっと一人ぼっちで光を放っていなくてはなりません。今回は天頂界で眠り体が休められるので、無理なく天頂天界から愛天光を放つことが出来ます。
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