根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊155「雨蛙」・・天頂天界便り「さらに上の世界に、天上天界から天頂天界に」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



目を瞑り今日も思案の雨蛙



手乗りても黙し語らず雨蛙



雨恋し葉裏隠れて雨蛙



玻璃裏に付いて離れず雨蛙



術比べ土遁木遁雨蛙



梅雨に入り、見かけるようになった小さな雨蛙ですが、忍者のごとく色が変化し楽しませてくれます。


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天頂天界便り・・さらに上の世界に、天上天界から天頂天界に


私の統べ治めている霊界は「神界」「天界」「天頂界」「天上界(極楽浄土・天寿国)」「天上天界」の五つの霊界に及びますが、そのすべての改革が完了しました。すると、それを待ちかねていたように、私の内宇宙の奥の奥で静かに眠り私の行動を見守って来た、普段顔を出さない長老が現れ、その長老から天上天界のさらに上の世界「天頂天界」に行くようにと勧められます。以下はその時のやり取りのすべてです。


「昨日はこれからのことを話し合いましたが、霊界でのこれからのあなたの住まいは、天上天界のさらに上の天頂天界とするがよろしいでしょう」


「わかりました。そこから全霊界を見守ります。愛の光を送り続けます」


「ちょっとそれは困ります。全霊界ではありません。私の棲む霊界は別です。あなたが治めるのは六つの霊界です」


「そうでしたか。わかりました。それでは居心地の良い天頂界を塒とします」


「待ってください。そこは私の塒とするところです。あなたは天頂天界へ行くのです。天上天界の上です」
「天上天界は、愛天光十のできる霊人がリーダーとして何人もいます。あなたは本来そこを塒とすべきですが、今は各リーダーに任せた方がよいです」


「そうですね。私が指名しておいた霊人のリーダーに天上天界は任せた方がいいですね。それでは、私は天頂天界に昇り霊人たちと共に過ごすことにします」


「それでは、それにふさわしい霊人たちをあなたにお付けしましょう」
「あなたはそこから六つの霊界に光を送りづけるのです」
「今は六つの霊界になっていますが、将来はあなたが全霊界を治めることになります」


「前々回のブログの終りの方にも、私はそのことは書いておきました」
「将来(私が地上世界を去り、霊界入りを果たした時)、内宇宙は発展解消され、私は完全なる根本創造主として全霊界を統べ治め、神霊・霊人を愛の光の戦士として、再び外宇宙に送り出すことを・・」


「わかりました、わかりました。あなたは今はとにかくゆっくり養生することが必要です。あなたの今の使命は六つの霊界に愛の光を降り注ぐことです。今はそれだけでよいのです。体を休めてください」


「ちょっと伺いますが、長老様はかつて根本創造主であられましたか?」


「いや、そうではありませんが、あなたをじっと見守るのが私の務めでありました・・」
「・・もう、そんな話はやめにしましょう。とにかくお休みになりなさい」


「よくわかりました。それではこれで失礼いたします。・・お休みなさい。・・」


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かくして、私は天頂天界に今日から身を置き、愛の光を六つの霊界に送り続けることになりました。よって今日からは「天頂天界便り」と題名を変えさせていただきました。