根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

補説: 地獄界に改革はない。ただこれを破壊するのみ!!

神界、天界の改革を終え、地上界の改革も進めようとしてきましたが、神界改革の話が終わったところで、ふと私は気が付きました。そう言えば、地獄界の改革が無いのではないかと。そして結論から先に言えば、簡単明瞭、私はこれを即破壊することにしました。


根本創造主として私は、人間の悪しき想念から生まれた地獄そのものを破壊します。なぜなら、創造主にはそんなものを作った覚えがないからです。それゆえに、そんな地獄界などはリセットし、亡者は解放、復活させ幽界に差し戻すことにしました。


繰り返しますが、地獄界は人間の悪しき想念が集まってつくられた世界で、そもそも創造主が作ったものではありません。勝手に人間たちの妄想が作り上げたもので、それを威しに使い、人が人を支配する悪い事例を作ってしまいました。よって創造主はこれを破壊することにしました。


その代わりに、幽界に亡者があふれ出ることになりましたが、そのための神霊団です。彼等の活躍によって、幽界の民は愛天光の光を道しるべに、光の世界に進み、愛天光を学び、自ら光り輝くことができるようになり、皆天国に昇って行けばよいのです。創造主の愛の下に在っては人はみな対等・自由です。


地上界では人それぞれ様々な生き方をしています。人生には山あり谷ありですが、いずれの時も、始原の創造主の愛の光が降り注ぎ、常に見守っていることに目覚めることが大切です。そもそも天罰などというものは無いのです。始原の創造主の愛の光に気付かせるためのものであって、気付くまで輪廻転生が続くだけのことなのです。


人生は互いに学びあう場です。等しく始原の創造主の愛の光から生まれた魂が、地上世界に生まれ出て、試行錯誤あるいは切磋琢磨し学ぶ中で、再び始原の創造主の愛の光に気付き、自らも光輝く事が出来ることを知り、再び輝くようになって、始原の創造主の元に学んだことを持ち還っていく。これが、魂の一生に課せられた使命なのです。


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次回(3/22)予告 根本創造主直伝「想念宇宙船と地球改造光速船」
神界改革から天界改革に移る、幕間の一話です。