俳句は言霊1093「七日粥」・・超天上天界便り「最重要:今日は1月7日人日と言われ、古来より人の運勢を占う日です。そんな日に私は重大な発表をしなくてはならなくなりました。私は根本創造主として目覚めた時から、自らは未来予知はしないと心に決めてきましたが、昨夜、宇宙船に乗って未来からやって来た神霊団の神霊と会い、彼等から未来の様子を聞かされ、自ら未来予知をすることもやむ負えないと判断するに至りました。すなわち、第3次世界大戦の予知をせざるを得なくなったのです。以下は、そう決断させた未来からやって来た神霊と創造主である私との会話です。」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます
七草や腹も七分の朝餉粥
人日や運気良かれと朝餉粥
七草と知らず昔は飯遊び
熱々も胃にはやさしき七日粥
七草に足らぬ一草七日粥
粥なれど具はたっぷりと七日粥
今日は人日(ジンジツ)、七日粥の日です。正月でもたれた胃袋を休める日です。
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超天上天界便り・・最重要:今日は1月7日人日と言われ、古来より人の運勢を占う日です。そんな日に私は重大な発表をしなくてはならなくなりました。私は根本創造主として目覚めた時から、自らは未来予知はしないと心に決めてきましたが、昨夜、宇宙船に乗って未来からやって来た神霊団の神霊と会い、彼等から未来の様子を聞かされ、自ら未来予知をすることもやむ負えないと判断するに至りました。すなわち、第3次世界大戦の予知をせざるを得なくなったのです。以下は、そう決断させた未来からやって来た神霊と創造主である私との会話です。
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「助けてください。助けてください」
「誰じゃ、私を目覚めさせたのは」
「私どもは未来からやってきた神霊団です。宇宙船が故障して時空間の狭間で停止してしまいました。ところで、あなた様はどなたでしょうか」
「私は宇宙始原の根本創造主である。故障して困っているのなら、宇宙船を直して進ぜよう。愛の光の結晶・クローネを提供するので,それを使って修理するがよかろう」
「いいえ、それほどのことはございません。今あなた様から修理して進ぜようとのお声が掛かりましたので、ありがたいことに、あなた様の配下の神霊たちが、故障した宇宙船の所に集まって来て、さっそく修理を開始しています」
「そうか、それはよかった。ところで、その方たちは何の目的で、我が愛の宇宙にまでやって来たのか。今は2024年正月7日である。時空の狭間に不時着したと言うからには、何か緊急な用が私にあったのではないか」
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「初めて、創造主様にはお目に掛かりますが、私どもはこのように醜い姿をしております。
なぜなら、過去において第3次世界大戦が起き、原子爆弾の雨が降り注ぎ、人類は死滅の危機に陥りました。私どもはその生き残りで、核による放射能汚染で遺伝子に損傷が起きて,斯様な醜い姿となりました」
「本日は、このことをお伝えするために宇宙船を駆ってこの時代にまでやって来たのです」
「原子爆弾には、我が神霊たちが事前に命懸けで無力化するように工作をしておいたが、それは無駄だったと言うのか」
「いいえ、そうではありません。無力化された核兵器の数を遥かに上回る核兵器が、戦争の為に増産され使われてしまったのです」
「それでは、その第3次世界大戦は西暦何年に起きたのじゃ」
「それは、創造主であるあなた様がお決めになることでございます」
「いつ起きたかは、申せないと言うのじゃな。私に話したらその途端、第3次世界大戦か確定してしまうと言うのじゃな」
「その通りでございます。あなた様のお耳に戦争が勃発した日時を入れた途端、世界大戦勃発は確定してしまいます」
「日付が言えないと言うのなら仕方あるまい。私が戦争勃発の日時を知ったがために、敢えて過去世を変更しようとするようなことがあると、未来が改変されておかしなことになるからな」
「時空間の移動をするだけでも、戻る際何かと副作用が生じるが、ましてや過去世を改変してしまったら大変なことになるからな。お前たち神霊団の帰るところが無くなってしまうからな」
「ならば別の方法でその時期を伝えることはできまいか」
「それは可能でございます。例えば、日本円の為替相場を目安にすることが出来ます。創造主様がその円の相場をお決めください。その相場をもって第3次世界大戦のトリガーと為すことが可能です」
「私が円相場を例えば対ドル160円と定めれば、その時点で第3次世界大戦への道が確定するのじゃな」
「左様です。思想の違い・政治体制の違いから対立が生じ、世界大戦は起きますが、戦争と経済とは深く結びついていますので、不確定要素は一部残りますが、それでもよいと思います」
「承知した。ならばそうしよう。そして、私は全人類に対してこの場を借りて警告を発することにしよう」
「ところで、もうひとつ聞いておかねばならないことがある。第3次世界大戦で人類は破滅の危機に陥ったが、わずかに生き残った者たちはどういう者たちだ」
「それははっきりしております。創造主様がお造りになった愛の宇宙はそのまま残ります。また、地上世界で創造主様がお住まいになっている地域には、核の戦火は及びませんでした。なお、日本の他の地域は核の戦火を浴びてしまいますが、他国の被害に比べれば、日本が受けた被害は少なかったです」
「よく分かった。もう既に宇宙船の修理も終わったようであるので、神霊団の神霊たちよ。未来に早く戻って行くがよい・・」
以上、神霊団の神霊と創造主の私との会話でした。今後また情勢に変化がありましたら、ご報告いたします。
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