根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

新霊界便り14「意識のレベルアップと内宇宙の次元アップとの関係」

本ブログ全般を通して起こった、意識のレベルアップと自己の内宇宙の次元アップとの関係をまとめておきました。


愛に対する意識のレベルアップは、自己の住む内宇宙の次元アップにつながっていきます


●三次元・四次元
我々は物質世界の三次元に住んでいます。ところが、絵か写真しかなかった昔と違って、科学が発達し情報機器などが多用される今日では、意識の上ではありますが、過去に未来に時間を超えることが可能になりました。それゆえに時間軸も含めて、我々は既に四次元世界に住んでいると言っていいでしょう。


ただ、時代の流れに取り残された人たちの意識は、依然として三次元の世界のままでいます。また、成仏していない迷える死者は、三次元と四次元の中間の世界、俗にいう幽界で彷徨っていることになります。


●五次元
五次元からは神の領域、神界に入ります。意識の上で時空を自由に行き来できるようになると、世界が広がり、世界で最も重要なものは何か気付くようになります。それは愛であり、愛の光が満ちているところが五次元の世界であると悟るようになります。そこに住む者は「思いやり・相互扶助の精神」が自然なものとして受け止められるようになります。愛天光一がこれに当たります。


五次元に住む神霊たちは、思いやりの基本「あなたの為なら何でします」をモットーにしており、創造主の愛に応えてとても忠実です。神霊たちは「神霊団」を結成し、創造主に仕えます。


●七次元
七次元からは愛に対する理解が進み、意識の上で「信頼と尊敬」に基づく愛、そして「相思相愛」の愛が自然なものとして受け止められるようになります。愛天光三がこれに当たります。


七次元に住む神霊たちも、五次元の神霊同様「あなたの為なら何でもします」をモットーにしており、創造主の愛に応えてとても忠実です。そして「みんなの為なら何でもします」の意識も持ち始めて、神界・天界・天上界の改革に神霊たちの「神霊団」は大活躍します。


●九次元
九次元になると創造主の基礎とでもいうべき段階に辿り着きます。すなわち、そこは天界で、愛が新しいものを生み出すためには何が必要であるか気付くようになります。それにはお互いが対等・自由であり、互いに切磋琢磨することが必要であることに気付くようになります。創造的愛の始まりです。愛天光五がこれにあたります。


九次元に住む神霊たちは、創造主の愛に応えて「あなたの為なら何でもします」と忠実ではありますが、新しいものを作り上げるため、「みんなの為なら何でもします」の精神も忘れてはいません。時として、創造主に意見を言う時もあります。ここまで行くと自立した神霊となり、霊人と呼ぶようになります。なお「霊人団」は霊人の中でも特に天界の政を行う集団のことを指し、「新霊界」建設に力を尽くしました。霊人団の中には下記の愛天光十を発現できる者もいます。


●十次元
最後に十次元になると、そこは天上界、阿弥陀様の極楽浄土であり、創造主の住む天寿国となります。宇宙始原の愛のエネルギーである愛天光十を発現できる阿弥陀様や創造主、そして一部の霊人がそこに入ることが出来ます。なお十次元には根本創造主をずっと見守って来た神霊たちの御先祖様が神官として入っています。


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<補説>創造主と神霊との関係
太古の昔、根本創造主の御子の一人として私は誕生しました。そして、幼い私の面倒を見るために、神霊よりももっと原始的な神霊たちが私の見守りとしてつけられました。私はその見守りの神霊たちと共に成長して行き、やがてその神霊の中で成長した者が後の神霊たちの御先祖様になります。いわゆる天寿国の神官たちです。その後、御先祖様から生まれた神霊たちは、私が創造主として目覚めるのに合わせて、「あなたの為なら何でもします」神霊として私に仕えることになりました。そして、私と共に宇宙神を追放し「神界・天界・天上界の大改革」を果たす中でさらに成長し、今日では「みんなの為なら何でもします」も理解できる霊人にまで成長し、新霊界を確立しました。そして銀河の大天帝の私を支えていきます。