俳句は言霊806「菫草」・・創造主日記「前日亡くなった義父は大正12年生まれで、満百歳と二か月で亡くなりました。戦時中「満鉄」に勤めていましたが、ソ連の参戦でひどい目に合うところだったと聞きましたが、我慢強いしっかりとした信念の持ち主でした。私が最後の面会の時、自分の名前を言うと、朦朧としていた意識がはっきりし、目が開き、私の方を見つめてにっこりと笑いました。これが最後でしたが、家内の解釈によると、残った家内や義母をどうぞよろしくと言っていたようだとも言っていました。義父はボケもせず、また私が霊界の主であることを知っていました。そして目に見えない世界を歩いている私の事をいつも心配していてくれました。その義父の霊が四十九日にもならぬのに、たった一日で早や根源大宇宙の最底辺の神界に到着したとの報告が午前二時にありました。わが母に続いて地上界からのやってきた聖家族第二号です」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます
ほれここに割れ目見つけて菫草
日和好し空より青き菫草
初恋の遠き思ひ出菫草
ここもまた陽だまり一つ菫草
首傾ぐなれは片恋菫草
コンクリートの割れ目とかを見ると、けなげに小さな可愛い花、菫草が咲いていました。
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創造主日記・・前日亡くなった義父は大正12年生まれで、満百歳と二か月で亡くなりました。戦時中「満鉄」に勤めていましたが、ソ連の参戦でひどい目に合うところだったと聞きましたが、我慢強いしっかりとした信念の持ち主でした。私が最後の面会の時、自分の名前を言うと、朦朧としていた意識がはっきりし、目が開き、私の方を見つめてにっこりと笑いました。これが最後でしたが、家内の解釈によると、残った家内や義母をどうぞよろしくと言っていたようだとも言っていました。義父はボケもせず、また私が霊界の主であることを知っていました。そして目に見えない世界を歩いている私の事をいつも心配していてくれました。その義父の霊が四十九日にもならぬのに、たった一日で早や根源大宇宙の最底辺の神界に到着したとの報告が午前二時にありました。わが母に続いて地上界からのやってきた聖家族第二号です。
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(続き)以下は、上記内容の続きです。
霊界にあって、神界の神霊たちの主な仕事は、幽界で彷徨う亡者の霊たちを愛天光一の光で導き救い出すことでした。きっと、わたしが根本創造主であることを信じていた、知っていた義父でしたので、神霊たちが幽界から義父を救い出すように特に努力したのでしょう異常な早さでした。
私は地上世界の根本創造主でもありますが、霊界にあっては始原の根本創造主としての三十四もの実績があることから、霊界側から力強いサポートがあります。すなわち、地上世界の根本創造主の大目標である「地上世界が、みんなが仲良く暮らせる愛と平和の世界になる」ように、霊界から力強いサポートがあるのです。「みんなが仲良く暮らすことのできる愛と平和の世界をめざす」者なら、霊界から必ずサポートがあり、地上世界から神界への引き上げがあるのです。
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