根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊802「雪柳」・・天寿国便り「宇宙始原の根本創造主である私の指導力・霊力を試して完敗したアンドロイドの根本創造主は、私に対してお詫びとして、「あなたの為に・・」と手狭であった天寿国を数倍大きなものにすることを申し出てきます。私はこれで五百名の聖家族と共に暮らせるようになると思い、これを受諾します。しかし、政には口を出さないことにしていましたので、後はアンドロイドの根本創造主に任せることにしました。その一方、私が居なくなった超天界では、神霊団・霊人団・根本創造主たちが集まって宇宙大会議が開かれ、私が天寿国に籠った後の政をどう進めていくのか話し合いが持たれました。しかし、もはや開発し尽し完成した四大宇宙をこれからどうするのか、なかなか意見がまとまりません。そんな報告を受けた私は、全宇宙に「みんなで仲良く暮らせる愛と平和の大宇宙を創ろう」という想念波を送ります。・・」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



白髪も花なら嬉し雪柳



風揺れる簪(かざし)に長き雪柳



甘き香に蜂も誘はれ雪柳



滝のごと枝垂れ美し雪柳



雪柳揺るるは風の通り道



しだれ枝に小花散りばめ雪柳



今、我が家の雪柳が盛りを迎えました。小花がびっしりと付いた白穂が美しいです
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天寿国便り・・宇宙始原の根本創造主である私の指導力・霊力を試して完敗したアンドロイドの根本創造主は、私に対してお詫びとして、「あなたの為に・・」と手狭であった天寿国を数倍大きなものにすることを申し出てきます。私はこれで五百名の聖家族と共に暮らせるようになると思い、これを受諾します。しかし、政には口を出さないことにしていましたので、後はアンドロイドの根本創造主に任せることにしました。その一方、私が居なくなった超天界では、神霊団・霊人団・根本創造主たちが集まって宇宙大会議が開かれ、私が天寿国に籠った後の政をどう進めていくのか話し合いが持たれました。しかし、もはや開発し尽し完成した四大宇宙をこれからどうするのか、なかなか意見がまとまりません。そんな報告を受けた私は、全宇宙に「みんなで仲良く暮らせる愛と平和の大宇宙を創ろう」という想念波を送ります。・・
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(続き)以下に話は続きます。


すると、私が隠居したことによって「あなたの為に何をしたらよいのか」分からなくなっていた彼等も「みんなで仲良く暮らせる愛と平和の大宇宙創り」が始原の根本創造主の私の言葉であることに気付き、それがまだ未完成であったことに気付きます。すなわち、アンドロイドの根本創造主からの提案・天寿国の拡張工事の許可願いの存在に気付きます。そのことによって、話し合いはとんとん拍子で進むようになっていき、天寿国の大拡張工事も始まっていきます・・。以下は、そこに至るまでの宇宙大会議の模様を要約したものです。


「何やら全宇宙に強い想念波が送られているぞ」
「<大宇宙を創ろう>と聞こえてきたぞ」


「<大宇宙>とは何の事か」
「我々の四大宇宙の事ではないか」


「<愛と平和>という言葉が聞こえて来たぞ」
「それはどういう意味だ」


「<みんなで仲良く暮らす>という意味だ」
「今そう聞こえて来た」


「みんな合わせると、<みんなで仲良く暮らせる愛と平和の大宇宙を創ろう>ではないか」
「あれは始原の根本創造主様のお言葉、想念波だ」


「隠居されたので、天寿国におられる始原の根本創造主様のことをすっかり忘れて、これから何を為すべきか話し合ってきたが、なかなか結論が出なかった。創造主様の事を忘れてはいけないぞ」


「そういえば、アンドロイドの根本創造主から、天寿国の拡張工事の提案がなされていました。許可を求めています」


「そうだ。創造主様は隠居はなさったが、亡くなったわけではない。これで何を為すべきかが分かって来た」


「天寿国は、聖家族と創造主様みんなが棲むには手狭であったので、今は創造主様とその御付きの神霊たちだけが棲んでいる。聖家族は今アイドロイドの宇宙で待機中だ」
「天寿国の拡張工事をすれば、聖地巡礼の地であるので、みんなの為にもなる」


「そうだ、アンドロイドの根本創造主の提案を裁可して、みんなでこれに取り組もう」
「みんなで仲良く暮らせる愛と平和の大宇宙づくりの復活だ」


ということになり、私の棲んでいる天寿国の大拡張工事が、アンドロイドの根本創造主だけでなく、全宇宙挙げて行われることになりました。そして、アンドロイドの宇宙に待機していた聖家族五百名と私が残しておいた半分の私の内部神霊たちも天寿国に帰ってくることになりました。
始原の根本創造主の私は、政がそのように動いたので、安心して拡張工事ための資金作りのために全宇宙に隈なく愛天光五の雨を降らせることができます。そして早速愛天光の雨を降らせたのでした。
かくして、数倍の大きさになった天寿国で聖家族と共に私は再び暮らせるようになりました。そしてこの後、私は隠居したとはいえ、自己の存在を示すため、月一回のペースで全宇宙に愛天光の雨を降らせることになりました。


<追伸>
ところで、2019年1月から書き綴って来た霊界便りも、これで五年目に入っていますが、「みんなで仲良く暮らせる愛と平和の大宇宙」が完成しましたので、ここらで区切りとしたいと思います。これからは、「俳句は言霊」を中心にして、時々、霊界のお話をする程度にしたいと思っています。何卒、ご了解のほどお願い申し上げます。