根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

句は言霊142「花茨」・・天上天界便り「宇宙空間に在る天上天界」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。



叢草に身を絡ませて花茨



花茨小蜂も匂ひ問い訊ね



ほれここにとまれや胡蝶花茨



蔓伸ばし花を咲かせよ花茨



口遊む歌も懐かし野の茨



雑草に紛れて茨の花が咲いています。花茨とも野薔薇とも言います。蜂や蝶がやって来て、その存在に気付くようになります。


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天上天界便り・・宇宙空間に在る天上天界


昨日、私は天上天界に入り、そこで霊人たちの出迎えを受けました。着飾った10名ほどの男女の霊人が歓迎の踊りで出迎えてくれたのですが、なぜかフワフワしていましたので、すぐにここは宇宙空間だなと私は気づきました。とても鮮明な映像でしたが、場所は何処か私の方から言うと、「その通りです」と言う言葉が返ってきました。どこの宇宙空間かも私が言い当てると、「よくわかりましたね」「そればかりは内緒にしておいておいてください」と言われたので、今ここでそこは何処だったかは明らかにできません。いずれお話しする時が来ると思いますが、その時までは「ある宇宙空間に天上天界は在ります」にしておいてください。


人は亡くなると、幽界でしばらく彷徨い、その間に霊性を身に付け、次第に神界・天界へと長い時間を掛けて昇っていきます。そして、いつしか地上界と結びついていた霊界から飛び出して、ここ宇宙空間にある天上天界にまでやって来ます。阿弥陀の極楽浄土そして私が創り上げた天寿国もここ天上天界にあります。


その天上天界での私の役割は、天上天界の霊人たちに愛の光のエネルギーである愛天光を送り届けることです。さっそく、彼等の望むだけ、存分に宇宙始原の愛のエネルギー愛天光を送り届けました。神霊たちがそうであったように、霊人たちも生きるために欠かせないエネルギー源は創造主の愛の光なのです。これから毎晩、愛の光を私は天上天界に送り届けることになります。


霊人たちは、「いっそのこと、こちらの世界にお越しください」とも言いましたが、私には天頂界に残した神霊たちの見守りの仕事も、地上界での聖家族の長としての仕事もありますので、そうするわけにはいきません。そこで、こうして想念体の身で天上天界に来ているわけです。