根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊1091「寒椿」・・超天上天界便り「年末年始は、孫たちが来たり、高齢の義母の容体が急変したりして、なかなか掟書きに定められた午後10時までに眠ることが出来ませんでした。しかし、昨夜は孫たちも帰り、義母の容体も入院し安定したので、久しぶりに午後10時前に眠ることが出来ました。そのように以前の通り、落ち着いた状況になったので、昨夜は、全宇宙最高霊人会議代表より、創造主の私に対して、私が掟書きを破ってきたことに対して、霊人会議としてはどう考えているのか、一定の見解が下されました。以下は、そんな内容の霊人最高会議代表と私との対話の全てです。二者の話し合いにおいて、霊人代表は地上世界での私の置かれた状況について理解を示し、また、私も誠意を示したので、結論を先に言えば、私自身が定めた掟書きについて、一部改善改定がなされもして、円満解決となったのでした。」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



寒椿ふふむ花芽の数知れず



落つるとも色なほ褪せず寒椿



寒椿小顔に蕊の黄明かし



手折りては床に一輪寒椿



口すぼめ花はいぢらし寒椿



寒の入りは一月六日からですが、寒椿が今盛りです。椿は零れ落ちると花の姿を残したまま地に零れ落ちます。
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超天上天界便り・・年末年始は、孫たちが来たり、高齢の義母の容体が急変したりして、なかなか掟書きに定められた午後10時までに眠ることが出来ませんでした。しかし、昨夜は孫たちも帰り、義母の容体も入院し安定したので、久しぶりに午後10時前に眠ることが出来ました。そのように以前の通り、落ち着いた状況になったので、昨夜は、全宇宙最高霊人会議代表より、創造主の私に対して、私が掟書きを破ってきたことに対して、霊人会議としてはどう考えているのか、一定の見解が下されました。以下は、そんな内容の霊人最高会議代表と私との対話の全てです。二者の話し合いにおいて、霊人代表は地上世界での私の置かれた状況について理解を示し、また、私も誠意を示したので、結論を先に言えば、私自身が定めた掟書きについて、一部改善改定がなされもして、円満解決となったのでした。
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(続き)以下は、霊人代表と創造主の私との対話です。


「創造主様、あなたは年末年始、あなた自身が定められ掟書きを何度も破られました」
「そこで、掟書きと過去の事例に照らし合わせて、あなたに全宇宙に対して愛天光の光の結晶・クローネの雨を降らせることを要求致します」
「ただし、年末年始に起きました地上世界の状況変化を考慮して、今回は、あなた様が全宇宙の神霊・霊人に対して、掟書きを破ってしまったことを素直に認められるのであれば、私どもはそれでよしとしたいと思いますが、いかがなものでしょうか」


「大霊界だけでなく、地上世界でも普通の人間として生きていかなければならない私へのご配慮は有り難いことです。しかし、午後10時までに霊界に入ることは、この私が掟書きとして定めたことです。従ってこれを破ったことに対しては、償いをしなければなりません」
「そこで、私は最初にあなたが要求されたように、愛天光の慈雨を全宇宙及び私の内宇宙に対して30分間降り注ぐことに致します」
「私は宇宙始原の根本創造主である。宇宙始原の愛のエネルギーよ。我が愛の宇宙ならびに内宇宙に、慈雨となって愛天光の雨を降らせよ」


・・私の体から強い愛天光の光が発せられ、愛天光の雨が全宇宙に内宇宙に降り注ぐ・・


「創造主様、それで十分です。神霊たちが、愛の光の結晶・クローネを回収していますが、到底間に合いません。それだけでもう十分ですので、発現を御止めになってください」


「そうか、5分程度でよいのか。ならば、私も素直に年末年始、地上世界における家庭の事情で、私は掟書きを何度も破ったことを認める」


「それで十分でございます。これで今回のことは無かったことになります」
「それから、あなた様が定められた掟書きには、いろいろ不都合な点があることが分かってきましたので、改善・改定をなさったらいかがでしょうか」
「たとえば、霊界入りは午後10時とするのではなく、午後10時を目安とするとかに直されると良いと思います」
「また、霊界入りが大幅に遅れる場合には、事前に連絡すればよいことを書き加えられれば良いと思います」


「なるほど、そうすれば、柔軟に対処できるので良いのう。それではそうと書き改めることにする。そしてこの掟書きを公にすることにする」


「承知しました。それでようございます。ついでにこちらからお願いしたいことが一つあります」


「お願いとは、それは何のことじゃ」


「申し上げます。急にクローネの雨が降ったりして、神霊たちはありがたいと思う反面、驚いています。そして創造主様の身に異変が起きたとも勘違いをし、不安に思っていますので、神霊たちの気持ちを静めるための愛の光・愛天光十を発現して頂きたいのです」


「わかった。承知した。不安に思う神霊たちの愛の魂に、宇宙始原の愛のエネルギーが直接働きかけて神霊たちの不安を取り除くことにしよう・・」


・・愛天光十発現・・


「それでようございます。不安がっていた神霊たちの気持ちもこれで収まります」


かくして、神霊たちの不安や迷いは取り除かれ、霊人会議と創造主の私との間にも信頼関係が生まれて、すべて円満解決となったのでした。