根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

新霊界便り19「自立していく霊人たち。これを温かく見守る私」

前話のところで、霊人たちが創造主の私から愛天光の六つのキーワードについて詳細な説明を受けたことを書きました。そのお蔭で、愛天光の理論がよく理解できた霊人たちは、新霊界の政も愛天光の精神にしたがって行えばよいということにようやく気付くようになりました。


●愛天光の精神を新霊界の政の柱に据えることが肝心なことに気付いた霊人達。そして自立の道を歩む霊人達


すなわち霊人たちは以下のことに気付いたのです。
愛天光の「相互扶助」「相互理解」・・お互いの長所短所をよく知り、お互いの足らないところを補い合うことができれば、また「信頼・尊敬」「相思相愛」・・お互いに信頼・尊敬し愛し合うことができれば、お互いが「対等・自由」な立場で意見を出し合うことができるようになること。つまり、これら五つの愛の条件が愛と平和の政の必須条件になることに気付いたのです。そして、「対等・自由」に意見が言い合えるようになれば、「創造的愛」すなわち新しいアイデアを生まれ、より良い新霊界を作ることにつながっていくことに気付いたのでした。


かくして、これからの霊人たちは、上記の六つのキーワードに従って、政をどんどん推し進めていけば、確固たる愛と平和の社会を作り上げていくことができるようになるでしょう。うまくいけば、霊人たちは自立し、将来的には未開発の宇宙の領域などを創造主の私の手を借りなくても、自分たちの手で平和裏に開拓倍増させることもできるようになることでしょう。


●自立していく霊人たち。そして温かくこれを見守る私


霊人たちが政を六つのキーワードに従って、愛天光の精神で行っていけばよいことにようやく気付いた以上、創造主として私は、霊人たちの自主性を重んじ、少し距離を置いてこれを温かく見守っていかなければなりません。
すなわち、天寿国に在っては、親神様として霊人たちの聖地巡礼を受け入れ、時として相談に乗ったりすることになるでしょう。天界に在っては、権威の大天帝として霊人たちの政を精神的に支えていくことになるでしょう。


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<参考>愛の光、愛天光の六つのキーワード
愛天光一・・・「思いやり(相互扶助)」が愛の始まり。「相互理解」が肝心
愛天光三・・・「信頼・尊敬」に基づく愛。「相思相愛」であることが肝心
愛天光五・・・「対等・自由」な愛は、新しいものを生み出す「創造的愛」につながる


<関連リンク>下記にわかりやすく愛の定義、六つのキーワードについて書かれています