根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊1089「初詣」・・超天上天界便り「昨日は日航のエアバスが海上保安庁の飛行機と接触炎上する事件が起きました。そして、接触した海上保安庁の飛行機は、能登半島地震の為に被災地に支援物資を運ぶ途中であったと言います。能登半島の地震が無かったなら、そもそもこんな大事故が起きなかったわけで、亡くなられた海上保安庁の5名の乗員の方々には深く哀悼の意を表します。一方、エアバスの479名の乗客・乗員からひとりも死者が出なかったのは驚きで、これは日頃の訓練の賜物と思われます。このように正月早々、人の生死を分かつような大地震と大事故が起きたことは、これからの日本の有り様を暗示しているように思えてなりません。」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



初詣初めはいつも鎮守様



初詣老母が健康願を掛け



混雑を避けて二日目初詣



初詣九十九折なす人の波



心地よし玉砂利踏んで初詣



コロナ禍も終わり、今年は混雑しても、正月二日目には鎮守様から初詣開始です。
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超天上天界便り・・昨日は日航のエアバスが海上保安庁の飛行機と接触炎上する事件が起きました。そして、接触した海上保安庁の飛行機は、能登半島地震の為に被災地に支援物資を運ぶ途中であったと言います。能登半島の地震が無かったなら、そもそもこんな大事故が起きなかったわけで、亡くなられた海上保安庁の5名の乗員の方々には深く哀悼の意を表します。一方、エアバスの479名の乗客・乗員からひとりも死者が出なかったのは驚きで、これは日頃の訓練の賜物と思われます。このように正月早々、人の生死を分かつような大地震と大事故が起きたことは、これからの日本の有り様を暗示しているように思えてなりません。
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(続き)
すなわち、日本と言う国には、大きな危機が訪れますが、日本人はその持つ国民性から、必ず危機を乗り越えていくことができると思うのです。個人的なことを言いますが、昨日は、身体が不調で日頃から心配していた私の義母の血中酸素濃度が異常に低くなり、とうとう義母はショック状態となり、救急車で運ばれて一命を取り留めたことがありました。こんな出来事が身近であったので、なおさらのこと、日本人は危機がやって来ても、危機をきっと乗り越えていくだろうと思えてならないのです。


根本創造主として、私は何度も書いてきましたが、地上世界は愛の霊性修行の場であり、そこでは一人一人の人間が本来持っている愛の魂に目覚めることが要求され、またそうするように場が設定されています。また、それを促すために、常に創造主の愛の光が地上世界に降り注がれていることも忘れてはなりません。


義母は自分の持つ愛の魂に未だ目覚めていませんでしたが、わが身に起きた出来事を機会にして、自分の持つ愛の魂に目覚めるチャンスが与えられたのです。そのことに気づかないと、彼女は再び生死の世界を彷徨うことになってしまいます。なお、危機を一時的に乗り越えた義母の今後については、機会がありましたら、またブログの中で紹介していきたいと思います。