俳句は言霊193「梅雨晴れ間」・・天頂天界便り「UFO、地上界で公開された未確認飛行物体の正体は」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 梅雨晴れ間山並み霞む鈴鹿峰 気分変へちょいとドライブ梅雨晴れ間 梅雨晴れ間午後はたっぷり布団干し 梅雨晴れ間花を求めて番蝶 風恋し今日は真夏日梅雨晴れ間 今年は梅雨入りがとても早かったのですが、梅雨の晴れ間が多いようです。これから暑さ本番... 続きをみる
俳句は言霊193「梅雨晴れ間」・・天頂天界便り「UFO、地上界で公開された未確認飛行物体の正体は」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 梅雨晴れ間山並み霞む鈴鹿峰 気分変へちょいとドライブ梅雨晴れ間 梅雨晴れ間午後はたっぷり布団干し 梅雨晴れ間花を求めて番蝶 風恋し今日は真夏日梅雨晴れ間 今年は梅雨入りがとても早かったのですが、梅雨の晴れ間が多いようです。これから暑さ本番... 続きをみる
俳句は言霊192「夏の萩」・・天頂天界便り「創造主の前で<あなたの為に何でもします>と言うのは口癖」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 生ひ茂る叢に色添ふ夏の萩 花明かし枝垂る細枝に夏の萩 炎熱に咲くも短し夏の萩 誰か知る草の小道に夏の萩 埋もるとも色は鮮し夏の萩 萩の咲くのは秋ですが、夏の今頃に咲き出します。ただし、暑さの為に満開になることはありません。 ・・・・・ 天... 続きをみる
俳句は言霊191「半夏生」・・天頂天界便り「外宇宙探査はしないことに決まる。ヌエの寝所侵入の件」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 半夏生裳裾は白く輝けり 緑葉に白き衣(きぬ)掛け半夏生 譬えれば舞妓の項(うなじ)半化粧 雨濡れて色褪せもせず半夏生 半夏生白地美し野辺の道 二十四節気「半夏生」(7/2)近くより、うな垂れた花穂のすぐ下の葉が白く、これを花と見間違うほど... 続きをみる
俳句は言霊190「忘れ草、藪萱草」・・天頂天界便り「前回の銀河宇宙のコロニー巡察、地球周辺部の神界巡察でわかってきたこと」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 忘れ草忘れた頃に花が咲き 身も縮れ心も縮れ忘れ草 一日花明ければ憂さも忘れ草 辛きこと燃えて消えけり忘れ草 初恋は忘るに難し忘れ草 藪萱草のことを忘れ草とも言います。一日花で儚いところから、心憂さも忘れさせてくれる花として愛でられていまし... 続きをみる
俳句は言霊189「凌霄花」・・天頂天界便り「意識生命体が原点、根本創造主や神霊・霊人のルーツ」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 主無き古家に朱き凌霄花 蔓絡み路地も華やぐ凌霄花 凌霄花高きは家の垣を越え 花盛り凌霄花朱き花簾 こぼれても色なほ朱き凌霄花 今、凌霄花(のうぜん、のうぜんか、のうぜんかずら)が咲きだしています。気根を伸ばし、上へ上へと伸びていきます。花... 続きをみる
俳句は言霊188「金魚草」・・天頂天界便り「新たな外宇宙探査、それは神霊・霊人のルーツ探しの旅」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 大き口開けてぱくぱく金魚草 金魚草どこが尾鰭で背鰭やら 列をなす群れは幾色金魚草 金魚草摘みて四色の首飾り 金魚草笑顔に頬っぺふくらませ 夏になるとまさに金魚が群れているかのような可愛い花、金魚草が見られるようになります。多年草で切り花に... 続きをみる
俳句は言霊187「山梔子」・・天頂天界便り「宇宙始原の愛のエネルギー、愛天光十のメンテナンス」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 すがき香や風に香をのせ山梔子花 緑葉に白き花弁山梔子花 口惜しや夕に錆色山梔子花 今昔厠横には山梔子花 花腐す雨は口惜し山梔子花 山梔子の花が咲くようになりました。清々しい香りが強烈ですぐその存在に気が付きます。昔はトイレの近くに植えてい... 続きをみる
俳句は言霊186「仙人掌の花」・・天頂天界便り「<そろそろお時間です>。根本創造主の私を見守っていた創造神との会話」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 花仙人掌身に大輪の花載せて 花仙人掌暮るるを待たず一日花 花仙人掌色は揃ひの衣被 甘き香や美花に棘あり花仙人掌 いつ咲くと忘れた頃に花仙人掌 今頃から仙人掌のいろいろな花が咲きだします。仙人掌の花は大きく、冠を載せているような観があります... 続きをみる
俳句は言霊185「花擬宝珠」・・天頂天界便り「和解したのに、天寿国に抗議で押しかけた神霊・霊人たち」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 首傾ぐ弥勒が花と花擬宝珠 花擬宝珠細身に戦ぐ白き風 雨濡れて細枝も枝垂る花擬宝珠 咲き上る一日一花花擬宝珠 花擬宝珠風に花枝の定まらず 擬宝珠(きぼし・ぎぼうし)は、細い茎に可憐な花を咲かせます。風に揺れたり、雨に濡れぞつところが風情のあ... 続きをみる
俳句は言霊184「ベゴニア」・・天頂天界便り「天寿国の父との和解」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 不揃ひもまた華の内ベゴニア花 ベゴニアに触れれば指のひんやりと ベゴニアや雄花雌花の片思ひ 暑くても元気な子供ベゴニア花 雨降るも窓辺に明かきベゴニア花 夏の花ベゴニア、雄花雌花と不揃いなのが特徴の可愛い花です。日当たりの良いところですく... 続きをみる
俳句は言霊183「昼顔」・・天頂天界便り「突然送られてきた天寿国の父からの絶縁状」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 ここもまた荒れ地に華と昼顔花 地を這へど空振り仰ぐ昼顔花 昼顔は萎れて早も昼寝かな 昼顔は日和に頬を赤らめり すっぴんに小顔が似合ひ昼顔は 荒れ地に咲く昼顔は、地を這いあるいはフェンスに絡みつき、花を咲かせます。色は白地に淡い紅の色を帯び... 続きをみる
俳句は言霊182「ダリア」・・天頂天界便り「昨夜は大王妃と四方山話」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 黄ぃダリア晴れ空ポンと弾け咲き 知恵比べ手折りて作る花ダリア 口遊むポンポンダリア花の園 狭庭咲く供花に一輪白ダリア 花ダリア大きは腰の丈を越え ダリアが店頭に並び始めました。かつて父が育てていたダリアはずいぶん背が高くなりました。特に丸み... 続きをみる
俳句は言霊181「グラジオラス」・・天頂天界便り「六霊界における創造主を中心とする聖家族の構成図」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 恥ぢらいも魅力の一つグラジオラス 咲き上る色はとりどりグラジオラス グラジオラス降れば花穂は酒の杯 グラジオラス風に花穂は抗はず グラジオラス生けるも位置の定まらず 華やかなグラジオラスの花。しかし、真直ぐに咲いていないのがこの花の特徴で... 続きをみる
俳句は言霊180「雪の下」・・天寿国便り「創造主の怒りを虞て逃げ出した天頂天界の霊人たち、そして救われた御子」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 風そよぐ岩根に白き雪ノ下 雪ノ下細身に白き蝶の翅 走り枝に長き花弁雪ノ下 雪ノ下見れば父の字に相似たり 走り枝に胡蝶の舞と雪ノ下 「雪ノ下」は山に自生し、走り枝を伸ばし、五弁の小さな花を一杯咲かせます。石垣根などに植えられています。 ・・・... 続きをみる
俳句は言霊179「夾竹桃」・・天寿国便り「天頂界・天頂天界での無理難題の要望に対しても、怒らず冷静に対処した私」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 街路樹も十年(ととせ)で大樹夾竹桃 花燃ゆる青天高く夾竹桃 白花は平和の徴夾竹桃 焼かれても不屈の命夾竹桃 伐られてもまた花咲かせ夾竹桃 夾竹桃は被爆地で最初に咲いた花として、生命力の強い花の代表として知られています。成長も早く、公害にも強... 続きをみる
俳句は言霊178「百合の花」・・天寿国便り「天界・極楽浄土、そして天頂界・天上天界・天頂天界が創造主の私に叶えてほしいと思ったこと」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 差し招く風にゆらゆら百合の花 乙女ごと野辺に真白き百合の花 首傾ぐ百合は乙女の恋心 白きことみ空に明かき百合の花 外つ国は色もとりどり百合の花 百合が咲き出しました。日本の百合は可憐な花が多いのですが、色もとりどりの西洋の百合が華やかなも... 続きをみる
俳句は言霊177「浜万年青」・・天寿国便り「神界の神霊が創造主に叶えてほしいと訴えたこと」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 磯の香に甘き香をのせ浜万年青 恋に身も花と縮れて浜万年青 人麻呂も見しや熊野路浜万年青 潮風に吹かれ熊野路浜万年青 空晴れて色なほ白し浜万年青 浜木綿(はまゆう)とも浜万年青(はまおもと)とも言います。細く縮れた白い花弁が特徴です。甘い香... 続きをみる
俳句は言霊176「花柘榴」・・天寿国便り「親神様である創造主は、金の卵を産む鶏である」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 柘榴咲く宝珠が守り鬼子母神 柘榴咲く赤き花枝の下心 雨濡るる燃ゆる肌(はだえ)の花柘榴 大樹かな高枝赤き花柘榴 花柘榴燃ゆるは恋の緋の衣 真っ赤な柘榴の花が咲き出しました。実の生るものと花を愛でる観賞用のものとがあります。秋に実る柘榴の実... 続きをみる
俳句は言霊175「枇杷の実」・・霊界四方山話「創造主の血を引く御子がいなかった天上天界に、御子を送った私」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 日を浴びて枇杷の実甘き金の粒 初生りや枇杷に触れれば白産毛 枇杷の実や枝も撓わに金の総 大き実は内には二つ枇杷の種 熟れ熟れて食めばこぼるる枇杷の汁 今、枇杷の実が熟れて色づいています。昭和の家なら、柿の木と並んでどこでも植えられている果... 続きをみる
俳句は言霊174「捩り花」・・霊界四方山話「生まれた御子たちの教育について」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 捩り花描くのの字は左巻き 捩り花小花に数は数えれね 恋の花指絡ませて捩り花 咲き上る花は捩花バベルの塔 捩り花ねぢれど清き花心 捩り花は背丈20センチほどの多年草で、季節になるとひょっこり芽が出て小花を螺旋状に咲かせます。 ・・・・・・ ... 続きをみる
俳句は言霊173「泰山木の花」・・霊界四方山話「正式に我が妻、大王妃になった女神」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 大樹かな一日一花泰山木 泰山木花は小蜂の秘密基地 振り仰ぐ花は鮮(あたら)し泰山木 天盃にしたやこの花泰山木 泰山木蕊は萌黄の生き仏 高木の泰山木(たいさんぼく)の花が咲き出しました。直径二十センチはある大きな白い花です。甘い香りもあります... 続きをみる
俳句は言霊172「南天の花」・・霊界四方山話「大願成就。再教育を受け戻って来た女神、これを機に神霊たちに自由を与えた私」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 米が花咲くも目出たや花南天 御不浄も祓ひ浄めて花南天 *御不浄=便所 花南天咲けば鬼神も遠回り 花南天摘めば小花の零れ落ち 花南天老樹は花穂垂るるほど 鬼門除けに植えられる南天の木。花が咲くのが今頃で、米粒ほどの花をびっしりと咲かせます。... 続きをみる
俳句は言霊171「額の花」・・霊界四方山話「王妃にはなかなかもどれない女神」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 雨止みぬ今朝は何色七変化 雨止めば空は青空七変化 花盛り路地裏狭き七変化 見るほどに造化の極み額の花 額の花晴れ空青き宇宙船 今、紫陽花・七変化が花盛りです。日本原産の花ですが、元々は写真のような「額の花」でした。それが西洋に亘り、品種改... 続きをみる
俳句は言霊170「花菖蒲」・・霊界四方山話「天寿国国王の心配 、創造主である私に対する疑念」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 花菖蒲白地にだらり帯の色 名は十色色はとりどり菖蒲園 花菖蒲風に裳裾の乱れをり 色競ふ白地に青き花菖蒲 潔し剪るのも惜しや白菖蒲 今美しい花菖蒲が各地で見られるようになりました。水に近いところで花菖蒲は育ち、花の種類によって、いろいろな花... 続きをみる
俳句は言霊169「睡蓮・未草」・・霊界四方山話「天寿国の復興、創造主として支援を申し出た私」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 空晴れて水が姿見未草 さざ波も座して揺るがず未草 未草狭間すいすい鯉の影 朱の橋下には明かき未草 御手開く仏が華と未草 今、睡蓮が咲き続けています。未の刻今でいう午後2時頃咲くので「未草」(ひつじぐさ)とも言います。 ・・・・・・ 霊界四... 続きをみる
俳句は言霊168「松葉菊」・・霊界四方山話「霊界における子作りについて」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 松葉菊明くれば早も花が咲き 松葉菊日照りにかざす花の笠 松葉菊盛りて花の隙も無し こぼれ落つ日は燦々と松葉菊 ビロードは天の輝き松葉菊 松葉菊は生垣に良く植えられています。そして花に光沢のある華やかな花です。暑さに強く長い間花を咲かせます... 続きをみる
俳句は言霊167「下野・下野草」・・霊界四方山話「創造主は裸の王様」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 下野や煙る小花が雨降らせ 下野や鹿の子似合ひの女帯 尾張路も今花盛り下野草 花盛りブーケにひとつ下野草 下野は白地に淡き紅を差し 下野(しもつけ)は、長い雄蕊の淡紅色の小花が茎頂部に密生する可愛い花木です。下野、すなわち今の栃木県南部が原... 続きをみる
俳句は言霊166「蛍」・・霊界四方山話「残された天上天界の仕置き。そして愛と平和の不動の六霊界に」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 写真ネットより 闇に消え闇より出づる蛍かな ほれそこに指さす君に蛍かな 追ひ追はれ蛍火映す鏡池 懐かしや爺(じじ)に連れられ蛍狩り 輝ける大きは源氏蛍かな 六月は蛍の輝く時期です。午後八時を過ぎたころから、暗闇を飛び交うようになります... 続きをみる
俳句は言霊165「栗の花」・・霊界四方山話「プレアデスの再襲来の噂について」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 空晴れて花穂豊けき栗の花 隙(ひま)もなし髪はおどろに栗の花 青き香や香は芬々と栗の花 縄文の太古の栄栗の花 栗の花夜は妖婆がおどろ髪 栗の花穂が出始めました。まさにおどろしい姿の栗の花です。青臭い独特の匂いがすることでよく知られています... 続きをみる
俳句は言霊164「どくだみ」・・霊界四方山話「天頂天界から天上界の聖地「天寿国」へ帰った私」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 どくだみに小虫も嫌ひ寄り付かず どくだみや花芯は据えし灸のごと 黄の蕊に白花十字どくだみ花 咲き初めは誰も気づかずどくだみ花 十薬に十効ありと昔より どくだみは生命力の強い草花で、知らぬ間にどんどん増えていきますが、十薬という異名が付くほ... 続きをみる