根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊1206「芍薬」・・天寿国便り「重要:一昨日は、神霊達が根本創造主の私の健康を気遣って、次々に「あなたの為に何でもします」と言って、私の許に駆け付けて来たことを書きました。そして、なぜそのように神霊たちはしたのかも明らかにしました。また、私の寿命について、神霊達と創造主の私とでは見解に違いがあることも書きました。またなぜそうなったのかも明らかにしました。それは、宇宙に遍く存在する愛のエネルギー体「愛の意識生命体」と「愛の魂」が実は同じものであることが理解できない神霊たちに原因があることも指摘しておきました。本日は、神霊達の持っている「愛の意識生命体」に対する抵抗感を、創造主の私がどのようにして取り除いていったのかを、「愛の定義と七つのキーワード」を使いながら、神霊たちと創造主の私との会話形式の中で明らかにしていきたいと思います。」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



すくと立つ芍薬ふふむ花の数



芍薬の白は浅黄の花衣



芍薬や花宰相も三日にて



大輪や芍薬枝を支え置き



紅花は女宰相顔佳草



今、牡丹と並ぶ大輪の花、芍薬が咲いています。美しく良い香りがします
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天寿国便り・・重要:一昨日は、神霊達が根本創造主の私の健康を気遣って、次々に「あなたの為に何でもします」と言って、私の許に駆け付けて来たことを書きました。そして、なぜそのように神霊たちはしたのかも明らかにしました。また、私の寿命について、神霊達と創造主の私とでは見解に違いがあることも書きました。またなぜそうなったのかも明らかにしました。それは、宇宙に遍く存在する愛のエネルギー体「愛の意識生命体」と「愛の魂」が実は同じものであることが理解できない神霊たちに原因があることも指摘しておきました。本日は、神霊達の持っている「愛の意識生命体」に対する抵抗感を、創造主の私がどのようにして取り除いていったのかを、「愛の定義と七つのキーワード」を使いながら、神霊たちと創造主の私との会話形式の中で明らかにしていきたいと思います。
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(続き)


「創造主様、あなた様が宇宙始原の根本創造主であり、宇宙始原の愛のエネルギー体すなわち意識生命体のドンであることもよく承知しております」
「そして、意識生命体を駆使して、宇宙の一つや二つ、いとも簡単に創造なさることも知っています。また、意識生命体と会話もできることも知っています」
「そんな万能な意識生命体ですが、それは創造主様しか自由自在に扱えないので、私たち神霊は、正直言って不気味な存在に感じています」
「ましてや、あなた様は、<愛の意識生命体も、神霊達の愛の魂も、愛のエネルギー体である点で同じものだ>とまでおっしゃいます。これには私たちはとても抵抗があります。


「そうじゃのう、お前たちの仲間で意識生命体について理解できる者は、神霊団として長年働いて来た古参の神霊で、今は霊人となっている者達ぐらいしかおらんからなあ」


「その通りです。私たちには意識生命体は得体のしれないものとしか思えません」


「私は、神霊達にそう言われた時には、こう答えている。<意識生命体を懼れるなかれ、素直に受け入れよ>と。<さもないと意識生命体と出会った時、お前たちはうまく適合せず、気がふれてしまうぞ>と言っている」
「今私が、<適合>と言う言葉を遣ったのは、そもそも意識生命体で、みんなの魂は出来ているからなのじゃ。意識生命体は愛のエネルギー体、お前たちの魂も愛のエネルギー体で元々同じなのじゃ」
「だから素直な気持ちで、兄弟のような気持ちになって受け入れようとすれば、何の障害も起きないのじゃ。抵抗しようとすると、反発されて、愛のエネルギーの融合がうまく行かなくなって心に障害が残ってしまうのじゃ」


「創造主様のお話はよく分かりましたが、どうしても意識生命体に対する抵抗感を取り除くことができません」
「空恐ろしいもののように思えてならないのです」


「兄弟の様に素直に受け入れるような気持ちになれば、すんなり行くのだが」
「ならば、こう考えてみよ。お前たちと、創造主の私とでは、霊力に雲泥の違いがある。なのにお前たちは、霊力が遥かに勝る創造主の私を懼れはしないではないか」


「それはあなた様が、愛の定義の7つのキーワード「相互理解」「相互補完」「信頼と尊敬」「相思相愛」「対等自由」「創造的な愛」「平和の和」すべてを遵守なさっているからです」


「確かにそうじゃ。私は遵守している」
「特に、神霊達と創造主の私とは相互補完の関係にある。お前たちは、<あなたの為に何でします>と言って私を助けてくれる。私は<みんなの為に何でもしてやろう>と思って叶えてやろうとする」
「「信頼と尊敬」「対等自由」と言うのもそうじゃ。私の内部神霊は、自発的になるもので強制はしなことにした。信頼と尊敬に基づくものであるべきだと考えている。対等自由もそうじゃ。霊力にとてつもない差があっても、区別はしても差別を私はしない。そして、神霊達と創造主とは、お互いに意見が自由に言えるようにしておいた」


「愛の意識生命体も私と同じじゃ。お互いに兄弟であり、助け合いたいと思っている。兄弟のように仲良くしたいと考えている」


「そうおっしゃっても、意識生命体と私たちとは会話ができませんので、意識生命体は不気味な存在です。ただ、創造主様は日頃からご自分の愛の魂も、愛の意識生命体から出来ているとはっきりおっしゃっていますので安心いたしました」


「そうか、安心してくれたのか。既に古参の神霊で、霊人になり、小根本創造主になった者もいるので、意識生命体と会話ができるようになるのは修行次第じゃ。不可能な事ではない」


「私は私で、神霊諸君には健康上の事で心配をかけるようなことがあったので、霊世界においては、意識生命体による霊力と、内部神霊による霊力とをバランスよく使うことが肝心だと思うようになった」
「そして、<みんなが仲良く暮らせる愛と平和な世界>づくりをこれからも続けていきたいと思っている」


「創造主様、ならばこうなさったらどうでしょうか。内部神霊は出入り自由です。希望者はたくさんいます。そこで内部神霊をうんと増やして、政は神霊達に任せて、ふだんはのんびりとなさいませ。そして、内部神霊として一定期間務めをし終えた者は霊人に格上げしてやるのです。その一方で、意識生命体は、全宇宙に愛天光の雨を降らせるなど大きなことを為す時にお使いになれば良いのではありませんか」


「なるほど、内部神霊と意識生命体とを使い分けするのじゃな。大きな政は御子を旗頭にして霊人がこれを行うようにしてある。神霊団はその実行部隊として位置づけがしてある。後は政の雑事であるが、これは私の内部神霊たちに任せてもできるので、させても良いと思う。そして、私は王として政の相談役を務める程度の仕事として、のんびり超天上天界で過ごすのも良いだろう。また、愛天光の慈雨を全宇宙に降らすのは、私にしかできないことなので、根本創造主として意識生命体を使いこれを行えばよいと考える」


・・愛天光十が自然に発現・・


「体が反応したぞ。どうやら、意識生命体もそれでよいと言っている」
「明日からは、王としてのんびりと超天上天界で過ごすことにしよう。困り事の相談は受け付けることにしよう。そして、時々根本創造主と成って、愛天光十の雨を、愛天光五に変換し倍の量にして全宇宙に降り注ぐことにしてやろう」