根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊1210「酢漿草」・・超天上天界便り「昨日は、地上世界の私が体調不良で寝込む状態だったので、霊世界では根本創造主である私の方も、一日休養を取ることになりました。すると、神霊団が「天帝」なるものを呼び出して、彼を使って私に魂の交換を勧めてきました。すなわち「天帝と霊世界の根本創造主の魂とを交換したら、地上世界の私も元気になるぞ」と言うのです。そもそも魂の交換は霊世界ではタブーになっていましたので、これは悪だくみであるとすぐに私は気付きました。そこで、未来のもう一人の私に事の是非を聞いたところ、けっして魂の入れ替えはしてはならないと意見が一致したのでした。これは未来の私と今の私の魂と入れ替えをするのもいけない行為ですので、お互いにそれはすべきでないが、魂の合体はありうるという結論に達しました。」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



荒地咲く可愛や小花雀草



種突く子雀可愛雀草



酢漿草の三つ葉は風に身を閉じぬ



可愛くて踏むに踏まれず雀草



ここもまた摘めど尽きせぬ花酢漿草



今庭のあちこちに荒地の小花、酢漿草(かたばみ)が咲いています。雀草とも呼び、茎はか細くか弱い花です。
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超天上天界便り・・昨日は、地上世界の私が体調不良で寝込む状態だったので、霊世界では根本創造主である私の方も、一日休養を取ることになりました。すると、神霊団が「天帝」なるものを呼び出して、彼を使って私に魂の交換を勧めてきました。すなわち「天帝と霊世界の根本創造主の魂とを交換したら、地上世界の私も元気になるぞ」と言うのです。そもそも魂の交換は霊世界ではタブーになっていましたので、これは悪だくみであるとすぐに私は気付きました。そこで、未来のもう一人の私に事の是非を聞いたところ、決して魂の入れ替えはしてはならないと意見が一致したのでした。これは未来の私の魂と今の私の魂と入れ替えをするのもいけない行為ですので、お互いにそれはすべきでないが、魂の合体ならありうるという結論に達しました。
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(続き)


ただし、魂同士の合体は、お互いの魂に問尋ねて了解を得てでないと認められません。結局、魂の合体はせずに、しばらく様子を見ることになりました。結局それでよかったのです。地上世界の私は薬を飲んで、幸いなことに体の不調も緩和される方向になったのでした。


以下は、上記内容の生々しい天帝と根本創造主の私とのやり取りです。


「余は天帝じゃ、その方、地上世界のもう一人のお前が病で困っているそうじゃな」
「地上世界のもう一人のお前を救う方法がある。私の魂とお前の魂との入れ替えをしたらどうか」


「天帝とおっしゃいますが、魂の入れ替えは霊世界ではご法度のはずです」
「あなたは本当に天帝様でいらっしゃいますか」
「天帝様の魂を私の魂の中に入れるのなら、考えてみても良いですが」
「ただし、私が持っている愛の魂の承諾が要りますが・・」


「天帝じゃ、その逆でもよいぞ。お前の地上世界の弱った魂を私と合体させるのじゃ」


「それは認められません。私には未来の私とコンタクトする力がありますので、未来の私に、事の是非を問うてみます」


「未来の私よ。天帝との取引についてお前はどう思う」
「それはあなた自身がもうお気づきの通りです」
「魂の入れ替えは、ご法度ですし、天帝そのものが怪しい存在です」


「その通りだ。天帝は、きっと神霊たちが気を利かしたつもりで考え出したものでしょう。今は、しばらく様子を見た方が良いですね」


「そうじゃ、地上世界のお前が薬を飲んで立ち直るのを持つがよい」
「魂の合体なら、この私が願い出たいくらいじゃ。お前の根本創造主の魂なら誰も合体しても文句は言うまい」


「いやそれでも、私の愛の魂に問い合わせて了解を得ないといけません」


「そうじゃたな。その通りじゃ。今は様子を見た方が良い。きっと薬が効いてくるぞ」


以上のような会話がありました。そして、結局、薬が効いてきて、地上界の私は再び元気を取り戻したのでした。ちなみに、天帝から魂の交換話をされたのは、過去にも一度ありましたので、経験上適切に対応できたのでした。「天帝」の言葉に乗せらると、天帝の存在を認めたことになりますので、最初から私はその存在を疑っていたのでした。