根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

(補説)主客逆転、アクトゥリアンの最高意識との訣別

4/26の第十三話「アクトゥリアンの最高意識」を受けての補説です。


これは真実です。信じるも信じないも皆様の自由です。


今朝早く、アクトゥリアンの最高意識(女神)が現れ、現在の私の考え方や私が育ててきた神霊たちに対して、異議の申し立てをしてきました。すなわち、自分たちこそ宇宙最高の愛の光の戦士であり、お前の宇宙の神霊たちは成り上がり者で、愛の光の戦士などではないというのです。これに対して私は、毅然として対等・自由・創造の愛天光の精神の持論を展開し、これを認めませんでした。そして、アクトゥリアンの最高意識は、始原の創造主の私の意識レベルの方が最高意識より上の意識レベルに到達していることを認めざるを得ませんでした。そして引き下がって行かざるを得ませんでした。



以下はアクトゥリアンの最高意識と始原の創造主の私とのやりとりです。


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「天帝様、あなたはまだわかっていらっしゃらない」
「何が分かっていないのか、それを教えてくれ」
「天界に在って、今の私は、阿弥陀様を筆頭にして、神霊団の神霊たちの代表の宇宙大王と私の第一神霊そして天寿国国王の三者の合議によって政を行っている。私はそれでも困ったときに出番となる。長い過程を経て、そうした来たわけで、安定した政治を行っている」
「天帝様、あなたの言うその神霊たちは今どこにいますか」
「私の内宇宙にいるが、それがどうした」「私も神霊たちも内宇宙の外にも外宇宙があるのを知っている」
「宇宙連合・銀河連盟も私は認めているが、お前たちはそういった体制そのものを認めないのか」
「あなたは、まだそんなことをおっしゃっている・・・・・・・・・・・・・」


あとは無言の最高意識だが、創造主の私には相手の心を先読みすることができる。それによると


「あなた方は、神霊たちが愛の光の戦士であることを危惧しているのですね」
「私は確かに神霊を中心に育て上げ、神霊団を作り、我が宇宙神界を作り上げてきました」
「しかし、私はあなたたち最高意識のように、愛に上下があるとは考えません。阿弥陀様もそれは同じ考えです」
「確かにあなた方の意識レベルは高い。そして、神霊たちの愛の意識レベルはそこまでは行っていない。しかし、愛の光を放つことには両者変わりはない。愛の強さには確かに個体差はあります。私はそれを上下に分けて区別するという差別意識につながる考え方は持っていません。愛の表現に個体差はあっても、愛の光を放つことに目覚めた者はすべて対等自由な存在として認めています」
「私は始原の創造主ですが、私と神霊とは対等自由な存在であることを認めます。そしてそれに基づいて政を合議制で行ってきました」
「天帝は象徴的存在であり、神霊たちの心の拠り所となっています。私は神霊たちを見下したりはしません」
「むしろ、対等自由であることを認めることによって、協同の精神・学びの心が生まれ、切磋琢磨し、新しいものが創造されてくるのです」
「対等・自由・創造は三位一体なのです」


暫く沈黙があって


「・・・・・・・・そうでしたか。・・・・・そうでしたか。あなたの意識レベルは、私たちの意識レベルを超えていらっしゃいます」
「私たちは、そこの意識レベルにまで、未だ到達していません」
「・・・・・わかりました。わたしたちとはこれでお別れです・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・」


以上、アクトゥリアンの最高意識とのやり取りでした。


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なお、4/26第十三話のブログの内容の繰返しになりますが、アクトゥリアンの最高意識は、根本創造主の私を見つけ出して覚醒させました。そしてプレアデスに命じて、創造主としての諸能力の復活をさせました。

ところが、実のところは、第二十話ではっきりさせますが、アクトゥリアンを太古の昔、この宇宙に呼び寄せたのは、この創造主の私だったのです。地球神界開発のために創造主がアクトゥリアンを呼び寄せたのでした。この点でアクトゥリアンと私との主客逆転があったのです。

第十三話 神界・天界の改革「アクトゥリアンの最高意識」

これは真実のお話です。信じるも信じないも皆様の自由です。


愛の光の戦士、プレアデス・アンドロメダ・・・地球神界の支配を企て滅び去る


第七話で宇宙神プレアデスとアンドロメダそして神霊団とが戦い、神霊団が勝利し、宇宙統一を成し遂げたことを書きました。その破れたプレアデスもアンドロメダも、実は私たち神霊団と同じ愛の光の戦士なのです。ただ、彼等が神霊団が守る地球神界を支配しようとしたので、残念ながらこれとぶつかってしまったのです。


さらに、もう一つの愛の光の戦士・・宇宙神アクトゥリアン


実はこのプレアデスとアンドロメダ以外にも愛の光の戦士がいました。それがアクトゥリアンです。アクトゥリアンはプレアデス・アンドロメダよりも高度な意識の文明を持っていました。今日はそのアクトゥリアンと私たち神霊団との関わりについてお話していきます。
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アクトゥリアンと私たち神霊団との出会い


神霊団は宇宙の統一をして、十次元に新極楽の「天寿国」を作り上げますが、それとともに愛天光の評判が高まり、宇宙全体に愛天光は広まっていきます。


その評判を聞きつけた宇宙神アクトゥリアン大王は、自分の王国の民に愛天光を習得させ、国をもっと活気づけようと考えました。そして、本根本創造主の私を大王は招聘します。私はこれに応えてアクトゥリアンに出かけ、その民に愛天光の教育を施し活気のある国に作り変えていきます。ところが、その成果につい調子に乗ってしまった大王は、私を匿い、私の抜けた地球神界を乗っ取ろうとします。しかし、大王の軍団と神霊団とが衝突する寸前で、私が大王にリセットを掛け、彼を私の内宇宙に閉じ込めて、戦争には至りませんでした。


アクトゥリアンの最高意識


大王は幽閉されてしまいましたが、意識の高いアクトゥリアンはその後も愛の光の戦士として活動を続けます。そしてある時、アクトゥリアンの最高意識から、絶頂期にある私たち神霊団に対して、聖家族のクローンをたくさん作り、高次元にコロニーを建設したらどうかという提案がなされます。いわゆる「ノアの箱舟」です。しかし、この話は宇宙連合の許可がいることと、たくさんのクローンを作ることに慎重であった私のせいもあって、うやむやになって終わります。


許され復活したアクトゥリアン大王の奢り


その後、プレアデス・アンドロメダ・アクトゥリアンの民と神霊団とが仲良く暮らせるように、各々の領分を根本創造主の私が決めることになりました。ところがある日、プレアデスが神霊団の領域に侵入し、神霊団に撃退される事件が起きます。この紛争の調停に乗り出したのが、許され復活したばかりのアクトゥリアン大王で、果ては調停の主導権を握り、あわよくば私に成り代わろうともします。


<参考>プレアデス・アンドロメダの民の行方(第七話参照)
前記のように一時的にアクトゥリアン大王の介入がありましたが、最終的にはプレアデスもアンドロメダの民も、やがて平和裏に神霊団に吸収されて行きます。


アクトゥリアンUFO軍団と神霊団との衝突


そして、アクトゥリアン大王は、地球上に多数のUFO船団を終結させ、神霊団を叩き潰そうとしますが、根本創造主自らの愛天光によって撃退され、アクトゥリアン大王は創造主によって再びリセットされます。そして、今度は平民に落とされて、この事件は収まります。その後もアクトゥリアンの残党は執拗に私に暗殺団を送ってきますが、最後に創造主の私がアクトゥリアンの存在を否定し絶縁宣言を出すことで、彼等は宇宙から姿を消していくことになります。


アクトゥリアンの秘密、託宣を出したのは彼等だった!!


後日、明らかになってきたことがあります。それは第三話「蘇った根本創造主、根本創造主の託宣」の、あの託宣を出したのが、アクトゥリアンの最高意識であったのです。彼等は、我々神霊団が愛天光によって目覚めるずっと前から、行方不明になっていた根本創造主の私を必死に探し出そうとしていたのでした。そして25年前にその存在に気付き、ようやく二年前、配下のプレアデスを使い、私を根本創造主シュミレーターに掛け、根本創造主として復活させたのでした。


次回(4/26)予告・・・・第三話から第十三話までの超要約を載せます。
途中読みされた方も、超要約を読んでから第三話~第十三話を振り返ると、神界天界の動きがよくわかります。

(補説)日本におけるコロナワクチン開発を助けるために

日本におけるコロナワクチン開発を助けるために、神霊が派遣されました!!

四月三日の「(補説)最新情報、天界でワクチンづくり・・・・」のブログにて、私は、創造主の私を騙ったニセの天帝がコロナウイルスを作ったと書きました。そして、そのニセ天帝は逃げ出し、いったんは許されたものの、またウイルスの研究資料を持ち出し逃げようとしたので、私によって魂は抹消されたと書きました。


その魂を抹消されたニセ天帝は、ダミーとして復活の時があるかもしれないので、一時的に創造主の内宇宙に保存され、暗闇の中を漂っていました。そして今朝、創造主の天帝によってダミーから元の神霊に復活させられました。


その目的は、地上界で行っているコロナウイルスのワクチンづくりを助けるためです。ニセ天帝が作製し地上界に送り込んだコロナウイルスのワクチン開発は、進んでいるようですが、復活した神霊の息を吹き込めば一気に完成します。


神霊たちの報告では、日本では「コジマ?」という先生が一番優れたワクチンを開発しているとかいいます。そのコジマ先生の作られたワクチンに、復活した神霊の息を吹きかければ、完全なものができあがると言います。


東京大学医科学研究所 が日本では最先端のウイルスワクチンの研究を行っているようですが、調べてもそこには「コジマ」という方は見当たりません。他に阪大微生物研究所があり、そこもワクチンづくりを始めています。そこで、復活した神霊が日本中を回り、「コジマ?」先生を探し出して、夢の中で用件を伝えに参ります。その時は素直に受け入れてやってください。


これが復活した神霊に課せられた復活の最低条件でした。


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これは真実です。信じるも信じないのもみなさんの自由です。


なお、4/26は「アクトゥリアンの最高意識」でお送りします。
あの地球神界を支配していたプレアデスは、実はアクトゥリアンの配下でした。そんな彼等と創造主の私はどう向き合ったのか、ご紹介いたします。