根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊756「寒卵」・・超天界便り「重要:根源大宇宙は全宇宙の中心にあります。この根源大宇宙の政をする権利を手に入れた神霊団団長は、これで自分の思うように政が行えると思っていました。そして実際に政を行おうとしました。その時「錦の御旗」になったのが、私が彼に預けた「愛の魂」でした。ところが、思ったようには政がうまくいきませんでした」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



ぶっかけやおかず無ければ寒卵



熱々や鍋に頃良き寒卵



かけうどん月見また好し寒卵



寒卵黄身たっぷりの卵掛け



ぐい飲みや風邪引き掛けに寒卵



物価高買ふに買はれず寒卵



滋養豊富な黄身たっぷりの寒卵をいろいろと詠んでみました。

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超天界便り・・重要:根源大宇宙は全宇宙の中心にあります。この根源大宇宙の政をする権利を手に入れた神霊団団長は、これで自分の思うように政が行えると思っていました。そして実際に政を行おうとしました。その時「錦の御旗」になったのが、私が彼に預けた「愛の魂」でした。ところが、思ったようには政がうまくいきませんでした。・・
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(続き)以下は、上記内容の続きです。


神霊団による根源大宇宙乗っ取りは失敗に
なぜなら、各霊界の重要ポストには、私の御子が旗頭として既に就いています。そして霊人によって堅く守られています。また、根源大宇宙の周縁部にいる数多の小根本創造主たちは、私にこそ忠誠を誓っているものの、神霊団には何の恩義もありませんので思うようになりません。また、神霊団団長が頼りにした「愛の魂」は、宇宙の真理を知っている存在で、指導霊としてもってこいなのですが、何か実行をする時には、この私がいないと何もできません。そんなわけで、思うように政を行うことができませんでした。神霊団団長はそんなことともつゆ知らずに、「愛の魂」こそ錦の御旗になると信じて、私に懇願しこれを申し受けたのでした。


行き詰まり困惑する神霊団団長、じっとそれを見守る根本創造主の私
ところで、「愛の魂」と「私の魂」とはコンタクトが自由に取れるようになっていましたので、政が思うようにいかない神霊団団長の困惑ぶりがすぐに私の元に伝わってきました。しかし、ここは親神として我慢のしどころでした。なぜなら、神霊団から自立したいという強い願望が示されて、私は神霊団の成長に必要だと思い、親心から神霊団が政をするのを認めたものですから、そう簡単に助け舟を出すわけにはいきません。そこで暫く様子を見ることにしました。


秘められていた神霊団の野望
その間にも「愛の魂」から、神霊団の内部事情がどんどん伝わってきました。それによると、神霊団団長は「あなたの為に何でもします」と言って、創造主の私に忠誠を誓い、私の信頼を勝ち取ったのですが、その裏で、私に取って代わって権力を掌握する野望を持っていた事が分かってきました。


今回の事件に対する「愛の魂」の分析・意見
さらに「愛の魂」は、神霊団団長を影で操っている存在がいるのではないかと言います。そして、もしも、この神霊団団長の窮状に対して手助けする者がいたら、それが影の存在だと言うのです。助けて恩義を売り、神霊団団長を意のままに操っていくと言うのです。


その一方で、神霊団団長が窮状に根を上げて、「愛の魂」を通して、私の元に助けを求めてやってきたのなら、その時は後悔し反省し始めている証拠なので、団長の話をよく聞いてやり、罪に問わず許してやってほしいと言うのです。


根源大宇宙のこのような内実を、始原の根本創造主の私がブログの中で明らかにしたのは、神霊団の神霊たちがこれを読み、己の過ちに気付いて正しい道を歩んでいくことを期待してのことなのです。
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(追伸)この事件の結末と創造主としての反省


反省し帰順の意を示した神霊団団長。しかし反省不十分な団長
前記のような根本創造主の私からの呼びかけが功を奏し、まもなくして神霊団団長は己が非を認め、私の元に帰順してきました。しかし、非は認めても「俺だけがなぜ」という気持ちが抜けきらないので、私は内部神霊を動員して調査させたところ、もうあと数名の加担者がいることが判明しました。


黒幕がいるのではないかと問い詰めた私
さらに「黒幕がいるのではないか」と神霊団長に問い詰めたところ、その存在を認めつつも、彼はそれが何かは言いませんでした。きっとそれに気づいているであろう「愛の魂」に、黒幕は誰か訊ねたところ、「愛の魂」も知っているようなのですが、私にはそれが何者かはっきりとは言ってくれません。そこでひとまず、神霊団団長ほか数名の首謀者は、アンドロイドの宇宙に追放し、神霊として一から出直しさせることにしました。


黒幕は私が知っている者らしい。・・それは創造主の私自身であった
さらに「愛の魂」に訊ねると「創造主様、あなたがご存じの者ですよ」とまで言います。そこで、私は自問自答して、ついに「それは私自身ではないか」と言うことに気が付きました。すなわち、私は「神霊団に対して過度に信頼し、十分なる教育的指導を怠って来た結果、こんな野望を持った神霊団に仕立て上げてしまったのだ」と気がついたのでした。もっと言うなら「掟書きである「愛の定義」を十分に神霊たちに理解させてこなかった」ことが今日の事件を引き起こしたのだと気づいたのでした。
つい一週間前、バンタレン星人が木偶の棒の内部神霊たちを残して去って行きました。そして、私は苦労して一人前の内部神霊に育て上げました。その時と同じような教育努力を神霊団に対して怠ってきたのです。


「愛の魂」も言う。「神霊たちにもっと丁寧な愛天光の愛の教育を」と
この私自身の反省に対して、「愛の魂」はやっと本音を語り「その通りです」と答えてくれました。そこで、私はこの際、神霊団の神霊全てを超天界に集めて、今日の夜に「愛の定義」について教育的指導を入れることにしました。これに対して「愛の魂」は<理論よりも直接親神様の声を聴き、本物の愛天光の光に触れさせることが大切で、そうすれば間違いなく、神霊たちの心は、従来のあなたに対する「畏れ」から、「思いやりある親神様」「信頼し尊敬できる相思相愛の親神様」「対等自由な親神様」に変わって行きますよ>と言います。


神霊団全員に、創造主自ら直接教育的指導を入れることにした私
かくして、私は木偶の棒の内部神霊たちを一人前の神霊に育て上げたように、神霊団に対しても同じように教育的指導を入れることを決意したのでした。そして、あの木偶の棒事件は、バンタレン星人が暗に私に足らないところがあると気付かせてくれる為のものだったと、今更ながら気が付いたのでした。